2001-03-14[n年前へ]
■野球の打順に例えたら、あの人は何番ですか?
- 一番 とにかく出塁することを求められる打順。フォアボールを選べる選球眼と、セーフティバントや内野ゴロでも出塁できる俊足を持つ選手が置かれます。
- 二番 塁上のランナーを進ませる役割があるのでバントが上手く、かつ1番打者が出塁できなかった場合は1番打者の役割を果たさないといけないので、1番打者と匹敵する能力も求められる。
- 四番 攻撃の中核を担う、打撃の大黒柱。塁上のランナーを必ず返すという大きな役割を担っているのでホームランを打てることはもちろん、チャンスに強くどんな球種も打ち返すことができ、長打力のあるパワーのある打者でなければならない。
- 五番 得点圏に走者がいる場合が多いので、勝負強さが必要です。長打力があれば理想的です。
さてさて、自分の「タイプ」って…どんな感じなんでしょうね?
2003-05-21[n年前へ]
■今日のビックリ・折田先生像コスプレ誕生のヒミツ
京大生なら(今ではもちろんそれ以外の多くの人達も)知らぬ人のいない、折田先生像の誕生のヒミツがこのビラに。えーっ、そーだったのかー。あの白衣にピンクのヘルメットで武装する純愛主義者同盟を率いていた(中核と核マルが激しく戦うあのキャンパスで…)戸田氏が折田先生像のコスプレ誕生の母だったのかぁー。ちょっとシミジミ・ビックリ…と。
2004-05-11[n年前へ]
■今日の思い出し色眼鏡
イラクでの米軍の「捕虜(という取り扱いになるのかよく判らないが)」の取り扱いの写真を見ていると大学に入学した頃を思い出す。
その頃の世の中はバブルに浮かれていた頃であるはずだ。それなのに、時代に取り残されたらしき大学のキャンパスの中では、中核派と革マル派の「陣地争い」が日々起きていた。つまらない、だけれどずいぶんと暴力的な陣取りゲーム(特にこの"sanae chan"はもういないの写真の教室の辺りはその主戦地だった)が飽きもせず毎日行われていたり、授業をしている教室脇の廊下で人が撲殺されたり、朝のキャンパスを血だらけの人が逃げていたり、あるいはイラクでの米軍の「捕虜」の取り扱いの写真とよく似たような風景が昼のキャンパスの中で繰り広げられていたりした。本当にイヤな景色だった。
そして、正直に言えば、その風景はやはり少しショックだったような気がする。特に、今現在眺めている米軍の「捕虜」の取り扱いの写真とよく似たような風景や、あるいは、キャンパスの中で機動隊の盾が踊っている風景はとてもショックだったように思う。
その景色を見てからは、それ以来どんなことであっても声大きく何かを言う人を苦手になった。声高に何かを力説する人を色眼鏡を通して眺めるようになった気がする。話される内容に関わらず苦手になったような気がする。そして、それが本人としては声高でないにせよ、苦手になったような気もする。
そんなこんなで苦手・鬼門は、新聞・正論・声の大きい井戸端会議…。
2006-01-14[n年前へ]
■「視線」で読み取る「人の好み」
Tech総研ブログに「視線」で読み取る「人の好み」を書きました。脳波計測を行って、人間の感情の4要素である「喜怒哀楽」を計測するという「感性スペクトル解析システム」というものを紹介した記事から始まるエトセトラ、です。
それにしても、このヘルメットの前面に「安全第一」とか「中核」とか「ミドリ安全」とかラクガキしたくなるのは…私だけでしょうか。
心ない人は、単に私は「右の胸=バスト」を無意識のうちに眺めてしまうオッパイ星人なんじゃないのか、と疑うかもしれません。