2001-04-03[n年前へ]
■今日届いたメールから 「画像センシング展・国際画像機器展」
「浜松町の貿易産業会館4-6Fでやっていたときは、通路も狭く関係者(コンペチタ)が偵察にきたり、カメラ屋さんにボードのカタログ置かせてもらって、2時間もしたら、コンペのカタログも並んでいたり…。−−浜松町の方がおもしろかった−−」
絶対、そうでしたよね。あぁいう雰囲気は本当に大好きでした。何か新技術って感じがした「あのワクワク感」はもう戻ってこないのでしょうか?
2002-01-13[n年前へ]
■画像とテキストの両面から文書を検索できる新技術
そういえば、富士ゼロックスの「名前忘れた」はどうなったのでしょうか?(リンク)
2002-12-13[n年前へ]
2003-08-25[n年前へ]
■RFIDの…
一連の「RFIDの…反応」を眺めていた頃、考えていたことを書いてみる。といっても、あまりにも当たり前のことなのでわざわざ書く程のことではないと思うのだけれど、自分の仕事も少し振り返りつつ、ちょっとだけ書いてみる。
技術開発の最初の頃は「良いところ」に目が向くことが多いと思う。「良いところ」を拾い上げて、「良いところを大きくしていく」仕事が多かったりする。「良い条件」があればそれを追求していく仕事が多いようにも思う。「良いところだけを見る」作業だ。それを「楽観的」な作業だと思う人も多いに違いない。
ところが、それが製品化され発売が見えてくる頃には、「悪いところ」だけを拾い上げてそれを潰し続ける作業が続くに違いないと思う。「悪い条件」があればそれを(解決するために)ただただ追求していく仕事が多いと思う。こちらの方は「悪いところだけを見る」作業だ。それを「悲観的」な作業だと思う人もいるかもしれない。
前者も後者も新技術が普及していくためには必要だと私はそう思うし、そう思いたい。
そしてまた、とってもシンプルに「手を動かしている人が一番エライ(「偉い」だけでなく、関西弁の「えらい」の意味も加えて)」というのが技術の世界の素晴らしいところでもあると思ったりするのである。
2003-11-04[n年前へ]
■「カメラ付き携帯電話で三次元CGを楽しむ新技術」
MR-systemのようなシステムをカメラ+HMDの代わりにカメラ付き携帯電話で実現するというプロジェクト。 from NTTマイクロシステムインテグレーション研究所 ユピキタスインターフェース研究部