2009-03-27[n年前へ]
■Google Chromeのフォントやグラフィックレンダリング機構
Google Chromeのフォントやグラフィックレンダリング機構
グラフィックス描画エンジンも、独自ライブラリを使っている例だ。Google Chromeではテキスト以外のグラフィックのレンダリングには、2005年にグーグルが買収したSkiaという会社の同名のエンジンを使っている。なぜ、WindowsのGDIではないのか? ChromiumコミュニティのSkiaの解説ページには、その理由がいくつか書いてある。1つは、Windowsが提供するAPIのGDIが、SVGやCanvasの実装には機能が不十分であること。もう1 つは、マイクロソフトによるGDI+の開発が止まっていて、ほとんどのグラフィック操作でSkiaよりも遅いことを挙げている。
2009-03-29[n年前へ]
■IE8やChromeにも対応、クロスブラウザチェックサービス「スクリーンショット.jp」
IE8やChromeにも対応、クロスブラウザチェックサービス「スクリーンショット.jp」
価格は、1カ月間の利用が50URL以下の場合は月額980円。200URLまでが1480円、1000URLまでが2980円、4000URLまでが 4980円。同じブラウザ同じURLであれば、何度取得しても追加料金はかからず、余った利用回数は翌月に繰越して利用できる。利用回数の追加はできない。
2011-04-30[n年前へ]
■三次元のスケッチを簡単に描く"Sketch"
三次元のスケッチを簡単に描くことができるChrome Experiments "Sketch"。マウスで物体を描いて、スペースキーを押しつつマウスで物体を回して…さらに描いていくと、三次元のスケッチが完成する、という仕組み。
2013-04-06[n年前へ]
■ブラウザ(Chrome)上で楽しめる「ウソ発見器(ポリグラフ)」
上田智章氏(Neo-Tech-Lab)の「ブラウザからWEBカメラにアクセスして被写体の脈拍を検出する」コードはとても面白い。色々遊んでみよう!というわけで、測定エリアをマウスで自由にドラッグできる(測定領域の移動機能)を付けた上で、ウソ発見器風ページ(Google Chrome限定)として仕立ててみました。それがThe Lie Detector (polygraph) for Chromeです。
ChromeでThe Lie Detector (polygraph) for Chromeを読み込み、①カメラアクセスを許可して、②赤い枠(測定エリア)をマウスでドラッグして”容疑者”の肌の上に移動させ、あとは③キワドイ質問(尋問)で追い詰めていけ!という、ブラウザ(Chrome)上で楽しめる「ウソ発見器(ポリグラフ)」です。
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