2010-08-11[n年前へ]
■Fermiベースの「Quadro 5000」採用VGAが約23万円で販売中
Fermiベースの「Quadro 5000」採用VGAが約23万円で販売中
Fermiアーキテクチャを採用した新型GPU「Quadro 5000」を採用したハイエンドビデオカード「NVIDIA Quadro 5000」(型番:EQ5000-25GER)がELSAから発売となった。
発売された「NVIDIA Quadro 5000」の主な仕様は、CUDAコアプロセッサ数が352基、コア/プロセッサ/メモリクロックは510MHz/1020MHz/3000MHz。搭載メモリはGDDR5 2.5GBでメモリインターフェイスは320bit、ECC機能もサポートしている。その他、Quadro SLIや仮想OS環境で2枚のカードを各OSに割り当てることにより、仮想OS下でGPUを利用した3Dアプリケーションが利用可能なSLI Multi OSもサポートしている。ブラケット部はDVI-I/DisplayPort×2。DVI-VGA変換アダプタやDisplayPort-DVI変換ケーブル、電源ケーブルが付属する。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで22万8000円(現在フェア中につき6%OFF)だ。
2010-09-22[n年前へ]
■NVIDIA、OpenCVによるアプリケーション開発のGPUアクセラレーションを実現
「NVIDIA、OpenCVによるアプリケーション開発のGPUアクセラレーションを実現」
NVIDIAは本日、ロボティクス、自動車、医療、消費者製品、セキュリティ、製造、研究などの分野で高度なアプリケーションを開発する際に人気の高いコンピュータービジョン・ライブラリ、OpenCVがCUDAをサポートすると発表しました。
2010-10-02[n年前へ]
■Mathematica and NVIDIA in Action: See Your GPU in a Whole Different Light
Mathematica and NVIDIA in Action: See Your GPU in a Whole Different Light.
Wolfram Research is partnering with NVIDIA to integrate GPU programming into Mathematica.
CUDA is NVIDIA’s performance computing architecture that harnesses modern GPU’s potential. The new partnership means that if you have GPU-equipped hardware, you can transform Mathematica’s computing, modeling, simulation, or visualization performance, boosting speed by factors easily exceeding 100. Now that’s fast!
2010-11-28[n年前へ]
■MATLAB(R2010b)GPU処理に正式対応
数値計算/アルゴリズム開発用のソフトウエア「MATLAB」を使ったデータ解析を、「GPU(Graphics Processing Unit)」で実現する・・・。マスワークスジャパン(Math Works Japan)は・・・、2010年9月に提供を開始したMATLAB製品群(R2010b)から、GPUでの処理に正式に対応させた。データ処理用途にGPUを使用する方法はいくつかあり、最も簡単なのがMATLAB内部にあらかじめ用意されたサポート関数を使うことである。
2010-12-09[n年前へ]
■GPU.NETでGPUが使える
GPU.NETを使う開発者は、システムを使うために、わずかながらのAPIを学ぶ必要があります。若干の CUDA/OpenCLのような抽象性は、残りますが、我々は、「ネイティブ」な.NETのルック アンド フィールを持つようにAPIを設計したので、GPGPUの開発経験のない.NET開発者が、すぐに使い始めて、GPUによる加速コードを書くことができます。
GPU.NETは、現在Windows上でのみ走るが、Monoを介してMacやLinux上でも走るようになる。
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