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2014-08-13[n年前へ]

神田無線電機モバイルプロジェクタとスマホ魚眼レンズで全球ディスプレイを作ってみよう!?(第2回) 

 (昨年Maker Faire Tokyo 2014 で眺めた湯村さんのPersonal Cosmosが面白く・ハマったたので)神田無線電機モバイルプロジェクタとスマホ魚眼レンズで全球ディスプレイを作ってみよう!?(第1回) …というわけで、湯村さん@yumu19のPersonal Cosmosモドキを仕立ててみました。1万円ちょっとで買った神田無線電機のモバイルプロジェクタと東急ハンズとダイソーで買った300円くらいの小物と、家に転がっていたいくつかのレンズの組み合わせで作ってみた超個人的な「全球儀」です。ほぼ球面上の地球表面や上空に流れる流体の動きや、太陽からの放射熱や熱放出のバランスで決まる温度分布をグリグリ眺めてみると、何だかとても楽しく思えます。

 ちなみに、ほぼ全球状のマッピングができたのは、すべて(じゃないけど)OPIE 2014で、堀田光学工業株式会社が無料で配布していた「プラレンズ多量詰め合わせセット」のおかげです。堀田光学工業素晴らしいぞ!

 OPIE@パシフィコ横浜で、最高に好きになった会社が堀田光学工業株式会社。だって、プラレンズの詰め合わせ(たくさん)セットを無料で配ってる。欲しいレンズが入ってるかを選べばもう数万円相当。

4:40 PM - 25 Apr 2014
 OPIE(≠おっぱい)@パシフィコ横浜で、(最高な)堀田光学工業株式会社が配布していたプラレンズの多量詰め合わせを使えば何本ものミニチュア天体望遠鏡や超ウルトラ魚眼レンズが作れそう。

5:16 PM - 25 Apr 2014

4:40 PM - 25 Apr 2014






2014-11-19[n年前へ]

「ビックサイトの第3ホール 19島の7」でお待ちしております 

 今週末に東京ビッグサイトで開催される Maker Faire Tokyo 2014、「ビックサイトの第3ホール 19島の7」という昔懐かしい「ひょっこりひょうたん島」みたいな住所で、(理科教育研究フォーラムという名前の大先輩に混じり)泥縄的に展示をしている予定です。

 昨年は、粘性液体中を動く気体泡を並列に並べた(不具合多い)機械を前にして2日間たたずんでいました。今年は、インタラクティブに体感できる(はずの)見た目とてもチープなVR(でんじろう先生の”空気砲”というネーミングでブレイクした)空気砲を展示している(それを前にたたずんでいる)予定です。

 そういえば、先日、スキー場に(十年振りくらいに)行き・滑っていたら、(色んな事情があって白衣で滑ってたので)「でんじろう先生ですか?」と訊かれました。
 …いえ全然違います。間違いなく、まともな理科の先生は白衣で滑ったりしないと思います。それにどちらかというと、むしろ「夜のデンジロウ」という感じの系統なのです…と切ない涙を流しつつ答えると、返す刀で「夜のでんじろうってことは、白衣の下は全裸ですか?」と言われました。…スキー場で全裸で白衣でいきなりのストリーキングなんかしません・できません…と悔し涙で答えました。うぅ。

2014-11-22[n年前へ]

流体力学シミュレーションによる「インタラクティブ空気砲」 

 明日・明後日(23日・24日)、「作った色々なもの」を展示するお祭りMaker Faire Tokyo 2014が東京ビッグサイトで 開催されます。そこで、「第3ホール19島の7(理科教育研究フォーラム)」という場所で、流体シミュレーションを活用した「インタラクティブ空気砲」を展示しています(参考:「ビックサイトの第3ホール 19島の7」でお待ちしております)。

 ドーナッツ状の煙を大砲のように発射する「空気砲」は、日本では、でんじろう先生ネーミングで大ヒットした(らしい)実験です。空気の動きの不思議を強く感じることができる楽しい道具です。…けれど、そんな空気砲の中で何が起きているかを、その中でどのように流体が動いているのかは、よくわからなかったりします。

 そこで、流体力学シミュレーションを活用した「インタラクティブ空気砲」を作ってみました。普段は、思春期の男の子や、思春期をひきずる大人向け科学を日夜追究しています。しかし、今回は、「お子さん連れの家族」をターゲットにしてみました。

 というわけで、明日・明後日、東京ビッグサイトでお会いできたら幸いです。

流体力学シミュレーションによる「インタラクティブ空気砲」流体力学シミュレーションによる「インタラクティブ空気砲」






2015-01-06[n年前へ]

「個人も大企業も! クールもおばかも!―モノづくりのお祭り・MFT2014」 

 去年、知人に誘って頂いたことをきっかけに(あと、こういう人たちに近づきたい!と思わされた2人の石川さんに影響されたことをきっかけに)一昨年からMaker Faire Tokyoに参加しています。…そのMaker Faire Tokyo 2014で、昨年2014年11月に展示した内容を紹介する記事が公開されています(個人も大企業も! クールもおばかも! ――モノづくりのお祭り・MFT2014)。

  「人間だれしもこうありたい!」…と、尊敬する人たちに近づきたいと願ったことをきっかけに展示を行ってみた内容が、その名もズバリ「個人も大企業も!クールもおばかも!」というタイトルになっていたりするのが、何とも面白く・哀しく思います。

 …といいつつも、こういう人たちに近づきたい!というキッカケを作った人(たち)が、こんな風に紹介されているので、「それもまた良し!」と納得したりします。

  全力で役に立たない道具を作りまくっていたのが、「デイリーポータルZ」です。このサイトは技術力の残念な人のみ参加可能なロボコン「ヘボコン」もやっていたりします



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