2013-11-01[n年前へ]
■11月2・3日はMaker Faire Tokyo 2013で会いましょう!
今週末、11月3日(Sun)と4日(Mon)、東京お台場の科学未来館で開催されるMaker Faire Tokyo 2013に「Twitter連動バブルジェットディスプレイ」を出展します(科学未来館一階,オリエンテーションルーム N-12ブース)。
Maker Faire は面白い奇妙な工学技術自作グッズがたくさん並ぶ祭典ですから、モノを作る・作ったものを見るのが好きな人は遊びに行くと面白いかもしれません。開催時間は、3日(日)は12:00~17:00、4日(月)は10:00~17:00です。
3日・4日の両日とも、開催時間中は、ブース辺りで所在なくぼおっと立ってると思いますので、お気軽に声をお掛け下さい。また、ブース辺りに姿が見えなく・近くをウロウロ右往左往しているようでしたら、@hirax, jun@hirax.netにでも、適当に声をお掛け下さい。
それでは、11月2・3日はMaker Faire Tokyo 2013でお会いしましょう!
2013-11-04[n年前へ]
■続 Maker Faire Tokyo 2013 に行ってみる!?
Maker Faire Tokyo 2013 、「ラスト三十分」と「泡に呟かせ・バックステージから記念撮影をして・展示を半ば終了させて…他の展示を眺めに行きました。この時間になると眺めている人の数が減ってきて、ゆるりと楽しむことができて・とても心地良い感じです。
「STAR TREKのソースプログラムを印字したもの」とか「無限音階シンセ」とか「超静音トイレットペーパー」とか「空を心地良く飛び続けるたくさんの飛行機」とか…そんなものを眺めていると、つまり発想力やそんなものを作ってみようと思う行動力・技術力を眺めていると、何だかとても面白くて、あっという間の気持ち良いけれど・とても短かな自由時間でした。
やまねこ@楢ノ木技研 @felis_silv さんのところで見かけた「巨大水晶発振器」 14kHzの高音が哀しいくらい(私の耳には)聞こえなかった。で、iPhoneで音を確認すると、綺麗に音が出ている…。うぅ。
2013-11-06[n年前へ]
■非現実的な「ネズミ入りフォースフィードバックマウス」と超現実的な「睡眠・夢状態の可視化」
先週末、Maker Faire Tokyo 2013 (MTF2013)に朝から晩まで浸かっていた影響か何なのか…こんな夢を見ました。夢を見たのは、初日11/3(日)の夜から11/4(月)の朝にかけて、です。
私は、どうやら、フォースフィードバックマウスを作ろうとしているようで、大きな「コンピュータ操作用のマウス」の中にネズミを入れて、そのネズミの周りにぶら下げるエサの方向を動かすことで・ネズミの動きを変化させて、手にしたコンピュータマウスが引っ張られる感じ(フォースフィードバック)を受けるという仕組みを作り出そうと四苦八苦しています。…結構苦労しているらしきことが、ネズミが周りのものを囓(かじ)りまくるのでコンピュータマウスを掴む指を、腹減ったネズミが時折噛んでしまう、という問題のようです。…ワケのわからない夢です。
その夢を、私がどんなシチュエーションで見ていたのかとても知りたかったので、自分の睡眠状態の推移を眺めてみた結果が、下に貼り付けたグラフです。
私の記憶では「ネズミ入りフォースフィードバックマウス」の夢を見たのは、起床する寸前というわけではありませんでした。…ということは、朝の1時か3時のREM睡眠の終わり近くか、朝4時頃の深睡眠から覚醒する直前に、「ネズミ入りフォースフィードバックマウス」研究をしていたようです。
というわけで、MTF初日が終わった夜、新橋駅前ビルで飲んで…23時には眠りについて、Maker Faire Tokyo 2013の興奮の余韻を引きづりつつ浅い眠りを続けた後に、日付が変わってから、夢の中で(非現実的な)ネズミ入りフォースフィードバックマウスの開発をしていた「睡眠・夢状態」を可視化してみた…のが今日見た科学的グラフです。
2018-07-08[n年前へ]
■Maker Faire Hong Kong 2018 x 造大世界(PLOLYU DESIGN ANUAL SHOW 2018
今週末は、香港理工大学に、Maker Faire Hong Kong 2018 x 造大世界(PLOLYU DESIGN ANUAL SHOW 2018)を見に行ってきた。Maker Faire HongKong 2018は「こどもが主役」という感じで面白かったし、”PLOLYU DESIGN ANUAL SHOW 2018”は、この世界やこれからの生活はどうあるべきか?を考えるデザイン提案に満ちていて、その試行錯誤の展示が素晴らしく良かった。こういう工学デザイン系大学の学生展示は本当に面白い。
2020-01-23[n年前へ]
■Wat Paknam Bhasicharoen(ワット・パクナム・パーシーチャルン)で撮影した3Dスマホ映像とか
「(タイの)こどもの日」「Maker Faire Bangkok」「(中国旧正月の)春節のバンコク中華街」が時期的に密集していたので、タイ・バンコクに行ってみました(一月少し前も行っていた気がしますが)。
インスタ映えするということで(日本人観光客が多く訪れ・とても悪評を拡げているという)Wat Paknam Bhasicharoen(ワット・パクナム・パーシーチャルン)にも、早朝8時に行ってみました。日本人的にインスタ大人気の最上階も面白かったのですが、そこに辿り着くまでの途中階も、…ガラクタ市で「何かの古道具」探す一人として、とても楽しめました。どういうことかというと、さまざまな過去の歴史上で作られた技術展示や、(仏教系の新興宗教にまつわる)日本訪問の記録や、そして「(ガラスや宝石を使った)透明球体」展示がされていたからです。
散歩中に眺めたものは、いつでも複数視点からの立体映像を残すようにしています。…というわけで、下に貼り付けたのはWat Paknam Bhasicharoen(ワット・パクナム・パーシーチャルン)でスマホ撮影した立体動画からのワンショット、です。眺め方は、平行法になります。