2004-04-24[n年前へ]
■「ふりだし」に戻る
「40才からの英語」とか「大人のための科学」なんていう本をよく見かける。もう一度、「ふりだし」に戻って、一から勉強してみるというのは結構楽しいものなのかもしれない。
いつだったか、何かの場で英語授業の話になった時にこんな話を聞いた。
英語とかって「積み重ね」が必要じゃないですか。それだと、一回授業がわからなくなっちゃうと、もうずっとわかんないの。だから、英語の授業なんてずっとつまらなかった。だから、数学の微積分とかって好きだったかな。それまでの数学がよくわからなくなったのは、ちょっと横に置いといて何だかもう一度ゼロから始めることができたような気がしたから。だから、難しいように思えても、数学の微積分とかって好きだったかな。そういうものかもしれないな、と思う。英語の授業じゃないけれど、たいていのことは「積み重ね」が大切で、もう一度ゼロから始めるなんてことはできなかったりするからこそ、色んな「ふりだし」に戻る、があるということも良いのかも。だから、人は「ふりだし」を探して遠くに行ったりもするのだろうけれど。
2004-04-25[n年前へ]
■LifeSwitch
人は時に「『ふりだし』を探して遠くに行ったりもする」 カメラを携えて戦場カメラマンの真似をしてみたり、留学をしてみたりもする。人それぞれ選び方は違うだろうけれど、ボランティア活動に携わってみたりするのもきっとそのうちの一つなんだろう。
そんな、知らない遠くの世界での生活をプチプチ体験することができるLifeSwitch. NGO主催のこのサイト、確かに人を引きこむ魅力があるかも。 from COULD
2004-05-08[n年前へ]
■三年前の今日見た景色と「誕生日が同じでも」
さらに Imaginary Placeを読んでみる。
「自分の誕生日がアンパンマンの誕生日と同じ日なんだと知った。星座も同じなんだから、きっと似ている所がどこかあるはず。だけど私は正義の味方じゃない。空も飛べない。美味しそうなほっぺも持っていない。似ているところが見つからない。探して、探して、探して・・・ やっと共通するところが1つだけあった。悪者のことがそんなに嫌いじゃないってこと」
誕生日データベースで私も自分の年月日で眺めてみる。きっかり十年前が布施博、きっかり十年後が、小泉孝太郎、ちょうど同じ年月日なのが沢村一樹。 あぁ、確かに似ているところが見つからない。あぁ、キャラクタ誕生日一覧を見ると「けろけろけろっぴ」のはすの上けろっぴとも同じだ。
2004-06-04[n年前へ]
■お茶の水で
前夜から自宅のYahooBBのネットワークが落ちて、しかもNiftyのアナログ接続もうまくいかなかった。唯一アクセスできるのが、携帯のPacketOne経由の接続。とはいえ、会場近くは電波全然入らず。というわけで、しょうがないから昼過ぎにお茶の水でノートPCを接続できるインターネットカフェを探して走り回る。走り回りつつも、携帯電話で写真を撮ってみる。撮り終わったら、やっぱり走る。
しかし、結局。時間切れ。PacketOne経由で接続したから、通話料がコワイかも。
2004-06-26[n年前へ]
■良いワープロソフト
良いワープロソフトを探している。個人的に理想的なのはWYSIWYGのLaTeXのようなものなのだが、中々良い環境がない。(ExcelとPowerPointは用途によっては素晴らしいと思うが)Microsoft Wordは問題外だし…、ということで今はワープロソフト代わりにInDesignを使っているけれども、これはワープロソフトソフトというには重すぎるし、推敲しながら書くには全然向かない。どなたか、良いワープロソフトをご存じないでしょうか。