2005-08-12[n年前へ]
■Mac OS X Tiger for intel hack版
先日Appleから発表されたMac OS X for intelの改造版が出回っている。Appleから配布されているものはintel機でしか動かないが、それを一般的なPCで動くようにする手順をdeadmoo氏が発表した。そして、そのDVDイメージ・ファイルがファイル共有ソフトTorrentなどで流れている。動作時の画面動画などを眺めていると、なかなか普通に動いている。今のところ、ネットワークが上手く動かないこと以外は普通に使うことができる、らしい。
2005-11-08[n年前へ]
■続「ブラウザで眺めてるURLを記録し続けるアプリ」
「ブラウザで眺めてるURLを記録し続けるアプリ」をちょっと変えて、Mozilla Firefoxにもある程度は対応させてみました。(BrowerHistoryt051108.lzh 423KB) Firefoxの場合、履歴ファイルへの書き出しタイミングが「読んでいるとき」とタイムラグがあることと、履歴ファイルで用いられているMork フォーマット…などエトセトラのために、少しばかり?タイムラグがあります。また、読み込みエラーが出ることもありそうです。
とりあえず、動きそうな環境はInternet ExplorerとSleipnir、もしくは、Windows 2000/ XP上のFirefoxです。もしも、ブラウザでネットサーフィンをしていたら、10秒ごとにブラウザで眺めてるURLを記録し続けるようになっています。もっと、出力結果はファイルに吐いたりはせずに、ただテキストエリアに出力するだけ、になっています。何はともあれ、まだまだ改造してみる予定ですが、"It tells you where you are in the WEB world."という感じです。
2006-01-14[n年前へ]
■Lightbox JS 改造版
Lightbox JSをほんのちょっとだけ改造し、lightboxj.jsとして写真の拡大表示用スクリプトとして使った。同様の改造をして使いたい人のために、ここで明示的にリンクを張っておきます。
2006-01-15[n年前へ]
■8GBメモリに改造したiPod nano
壊れた4GB iPod nanoにメモリチップを亀の子状に増設することで、8GBメモリのiPodを作り上げた8GB Nano Upgrade.鉛筆ほどの薄さのiPod nanoをメモリ8GBにして、2,000曲をぶらさげて持ち歩きたくなる人は多い、かも。
2006-01-21[n年前へ]
■Lightbox JSで動画もWEB 2.0っぽく表示しよう
先日いじったLightbox JSをさらに少しいじり、動画に対応させてみました。例えば、右のアニメーションGIFの場合、画像をクリックすると、リンク先のQuicktimeフォーマットの動画をその場所でスムースに再生・表示する、というように動きます。つまりは、静止画と動画をほぼ同じような感覚で貼り付けることができるようにLightbox JSを改造してみた、というわけです。
とりあえず、Windows上のIE6, Firefox, OperaとMacOS X上のMozillaで「それっぽい動作」をするようです。 いまだに、「WEB 2.0」というものが何なのか全然わからない私なのですが、これが「Lightbox JSで動画もWEB 2.0っぽく表示する」という感じなんでしょうか? 頭の回転が早かったら、そういうことを理解できるんでしょうか…?
ちなみに、「マウスで掴んで物体をグリグリ動かすことができる」Quicktime VRを表示させてみると、「こんな感じになります(この文をクリックしてみて下さい)」 一例として、IE on Windowsで表示させてみた場合の画面表示結果を左に貼り付けておきます。