2005-09-04[n年前へ]
■「芸人・芸風マップ」
「キャラ < - > テク」「ベタ < - > アート」という二軸で二次元空間に芸人たちをマッピングした「芸人・芸風マップ」 最近は、新聞や雑誌でもこんな感じの二次元マップを見かけます。ミュージシャンや小説家やマンガ家など色んな二次元地図を見かけます。こんな二次元グラフを使った面白いアイデアってないものでしょうかねぇ?
2005-10-01[n年前へ]
■「ミュージシャン100,000人の相関マップ」
多次元空間で示されるミュージシャンの相関関係を二次元&三次元球として示した「ミュージシャン100,000人の相関図(PDF)」スタンフォード大学・マサチューセッツ工科大学・Yahoo!の人たちによる研究結果。 via メディア・パブ
2006-02-03[n年前へ]
■OpenGLアプリからポリゴン「キャプチャ」
実行中のOpenGLアプリケーションからグラフィックボードに送られる命令を横取りし、表示されているポリゴンデータを「キャプチャ」することができるWindows用ソフト "OGLE (OpenGL Extractor)"の紹介記事。例えば、PCゲームの登場人物や物のポリゴンデータを取得して、そのポリゴンデータをアレコレすることができる。…ということは、DirectX版の同じようなソフトが出たら、美少女ゲーム界が恐ろしいことになる?かも?
インストール手順や操作感はinquisitorが詳しい。Google EarthをOpenGLモードで起動し、Times Squareを「キャプチャ」して…という例を眺めていると、色々遊んでみたくなる。
2006-02-04[n年前へ]
■Google Earthカーナビと建築申請書から自動データ作成
「Google Earthを用い、高精細三次元画像なルート表示を行なうカーナビ開発」という「Google EarthがVolkswagenのカーナビに」という記事に対するこのコメントに感心する。元データ作成を多くの人たちが行い、結果としてその多くの人たちが便利さを享受する感じが良い感じだ。
元コメントでこの後に続く「Googleなりが参照しやすいインターフェースを用意する」には、(それが悪いという意味は特になく)GoogleあるいはそのGoogle亀の甲羅の上に乗る子亀たちに「鵜飼い」業種の雰囲気が少し漂うかも。
ビル等の建築物の建設申請書のデータを処理して建築物の外形の3D データって作成できないんですかね。行政がそれを自動作成して配布してくれないかな。
2006-06-04[n年前へ]
■Mathematicaでマリリン・モンロー
今週、「Mathematica 初級・入門コース」で90分程度の実演講師をするので、実演用テキストを作ってみました。Mathematicaを使ったことがない人を対象にしている…ということで、難しい機能を使わずに、画像入出力と三次元レンダリング動画とクラスタリングによる減色…といったような内容を扱っています。作った資料は、画像も入ったPDF版(3.2MB)・画像を削ったMathematicaのノートブック(26kB) といった感じになります。