2002-11-26[n年前へ]
■日の出から日の入りまで
を今日は眺めてました。
色んな景色を眺めながら、色んなことを考える。日の出や、朝日に照らされる高架の上の新幹線や、朝日にたなびく煙突の煙を眺めたりする。雨が上がった後の水たまりに映る空を眺めてみたりする。
少し歩けばたどり着けそうな、虹の橋桁を眺めて、後ろを振り返ると富士山が雲の間から顔を出している。
2003-07-31[n年前へ]
■あなたの「今日見た景色」募集中
もちろん、今日もあなたの「今日見た景色」を募集しています。とくにきれいな景色じゃなくても、とてもありふれた景色でも、あなたが眺めた「今日見た景色」を募集中です。
今日は新潟の何処かでガタコト動いていた「遠隔操作の草刈りマシン」「人間より大きいラジコン」や、日曜日に誰かが何処かで眺めた空。梅雨明けを期待したら、そんな期待を裏切った空。はたまた、昨日何処かで誰かが眺めた夕焼けの空。そして、品川で誰かが眺めた風呂屋の煙突、品川の空で伸びる煙突です。色んな場所から同じサイトへ訪れた人達、あなたと同じ人達が眺めた「今日見た景色」です。
こんな景色と似ている景色を眺めた人は他にもいるのでしょうか? あなたの眺めた景色をp@hirax.netまで送って頂けたら幸いです。今日、あなたがふと見とれたものは何でしょうか?
2003-12-21[n年前へ]
■飯村昭彦写真館
高所恐怖症の人はきっとビックリの煙突の上でのセルフポートレートで有名な飯村昭彦写真館。
2010-05-06[n年前へ]
■お化け煙突の「幾何学」
「お化け煙突の謎解き」を読む。単純な、けれど美しい幾何の世界、そして、ひどくノスタルジックなずいぶん昔の景色に強く惹かれ、その中に深くひたる。
「足立」のシンボル、お化け煙突は隅田川に面した千住桜木町に大正大震災の後、1925年(大正15)に建設された。当時の、東京での建造物の最高の高さを誇る、83.5メートルであった。
夏と冬の渇水期に水力発電の能力が落ちる、その時、運転され、たくさんの煙を出した。そのために、時々、思い出したように煙が出るので「お化け煙突」と呼ばれ始めた。
見る方向(角)により四本が三本,二本,一本、と目まぐるしく変わって見えるので、不思議に思え(お化け)のようだと言い出した。
煙突が菱形に配置されており、また中心に2本並列していた煙突と前後にあった煙突が重なり合って1本に見えることから、真横から見ると1本、斜めから見ると2本ないしは4本、真正面から見ると3本になったと言われる。また常磐線や京成本線からもこの煙突は良く見え、列車の移動に伴う本数の変化が眺められたという。
2012-10-02[n年前へ]
■「お化け煙突を(google検索の)3次元グラフ作成機能で描いてみる」
「お化け煙突を(google検索の)3次元グラフ作成機能で描いてみる」(Fallen Physicist, Rising Engineer)
(お化け煙突とは)東京の千住に昔あった煙突が、4本に見えたり、3本、2本、ときには1本に見えるというもの。それでお化け煙突という名前が付いている。
あぁ、これは実に面白い。数式z=exp(-(x^2+(y-31.1)^2))+exp(-(x^2+(y+31.1)^2))+exp(-((x-5.25)^2+y^2))+exp(-((x+5.25)^2+y^2)),y is from -50 to 50,z is from 0.001 to 0.01をGoogleで検索すると、「お化け煙突の三次元幾何学」が出現します。