2004-09-29[n年前へ]
■「FPGAでMSXを再現する」
FPGAを使ってMSX1レベルの機能を再現するMSX再現機の試作機詳細が来月開催のPLD WORLD 2004 でアスキーらにより報告される。FPGAエンジニアと坂村健ファンは要チェックだ。申し込むべし。
2005-01-19[n年前へ]
■コミュニケーションのための技術支援
さまざまな機器を操作しようとするとき、代替入力手段が欲しいと思ったりすることが多い。付属や市販の制御器では対応できないような目的や用途のための「コミュニケーションのための技術支援 」 「パソコン通信をひとつのスイッチでも利用可能にするシステム」や「呼気スイッチによるマウスエミュレータ」や「呼気スイッチでデジタルカメラを操作するコントローラ」やそんな色々なものを試作している。
2005-02-04[n年前へ]
■ラジコンヘリ用ロケットランチャー(量産先行試作型)
動画がスゴイラジコンヘリ用ロケットランチャー(量産先行試作型). from MADUG
2005-09-10[n年前へ]
■「ブラジャー大戦争」と「日本人と中国人の体型の違い」
Tech総研ブログに「ブラジャー大戦争」と「日本人と中国人の体型の違い」を書きました。「ブラ戦争」や「Bカップ騒動」という文字に目を惹かれる人は、読んでみると面白いかも…?
そういえば、この記事の挿絵に使った「科学のブラジャー」と言えば、先日実際に試作してみたわけです。…それにまつわる記憶は(面白い経験でもあったのですが)なかったことにしたい今日この頃です。
2008-01-20[n年前へ]
■『「暮らしの手帖」の料理記事』の作り方
丸谷才一編集の「恋文から論文まで - 日本語で生きる・3 -」(福武書店)に収録されている文章と言えば、小榑雅章が書いた『「暮らしの手帖」の料理記事』も新鮮だった。
暮らしの手帖の料理記事は、まず専門の料理人に実際に作ってもらう。その際、編集部員が傍らで材料や分量、調理の具合などを見聞きして、記事に仕立てる。つぎにその記事を手本にして別の記者が試作する。記事通りに出来るかどうかチェックするわけだ。編集長の花森安治の指揮のもとで、こうやって記事を作り上げ続けた結果、「暮らしの手帖の料理記事は、書いてあるとおりやると、ちゃんと出来る」という評価が定まった、という。
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