hirax.net::Keywords::「迷路」のブログ



2005-06-08[n年前へ]

「組立式12面体迷路」 

LIMG http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/06/08/moripri36.html r /site_thumbnails/20050609053202s.jpg 窓の杜 - 【杜のプリント工房】第36回:立体迷路を自分で組み立てて自分で解く「組立式12面体迷路」 「血管のように重なり合い、まるでマスクメロンの表皮状の迷路の通路を通ってゴールまでたどり着こう」という、正12面体の表面に白黒の迷路が描かれた「組立式12面体迷路

2006-03-22[n年前へ]

「自分の定義」 

 from n年前へ.

 「何かである自分」がポジティブな提示による自分なら、「何かでない自分」はネガティブな提示による自分なのだろうか。そして、それが「何かになれる自分」や「何かになれない自分」などという提示なら、内容的にもポジティブさやネガティブさがさらに増すに違いない。
【何かになれないおれカネゴン】

 そんな自分に少し迷ってしまうなら、いっそ「自分」を「他人でないもの」とネガティブな提示で表してしまうのも良いのだろう。そして、トートロジーの迷路の中で、果たして自分や他人が「語り得るもの」かどうか、右往左往しつつ迷ってみるのも一興かもしれない。
 と、考えているうちに、カントもヴィトゲンシュタインもそんな自分を「バカ」と一言で言い表してしまうに違いない、と何故かポジティブに思い至る。
【たった二文字でおれカネゴン】

2010-01-17[n年前へ]

Rubyで迷路問題を解いた 

 「Rubyで迷路問題を解いた

 幅優先探索というアルゴリズムが分かりやすかったので、これで解いてみましたが、調べつつで2時間くらいかかった。
(中略)
幅優先探索は、候補をキューに貯めていき、一個一個キューから取り出して、チェックしていくとこがポイント。 あと、チェック済み(訪問済み)のノードには、フラグ立てておいて2回以上行かないようにする。

2010-01-24[n年前へ]

「迷路」を自分で作ってみよう 

 「迷路作成のアルゴリズムの一つである穴掘り法について簡単に説明する

ここで、迷路作成のアルゴリズムの一つである穴掘り法について簡単に説明する。

 エイリアンに襲われながら路地の片隅で穴掘りをせっせとする「平安京エイリアン」とか、あるいは、(少し新しめの)「ボンバーマン」といった、懐かしい古典ゲームを自分自身で作ってみたい人は、こんなアルゴリズムを一回眺めて実装してみると面白いかもしれません。

2011-09-20[n年前へ]

A全判 = A1判( 約60センチメートル × 約84センチメートル )の世界一広い!?迷路(PDF) 

 「迷路」を作り・描き出すRubyスクリプトを書いてみました。手作業無しに迷路を自動作成することができるコードを書いたので、勢い余って「A全判 = A1判( 約60センチメートル × 約84センチメートル )の世界一だだっ広い!?迷路(PDF 6.5MB)」を作ってみました。

 そのサムネイル画像(サムネイル画像のリンク先はPDFファイル)が下の迷路です。下の画像では、均一なハーフトーン画像に見えるかもしれませんが、実は巨大な迷路です。その巨大迷路を拡大して眺めてみれば、「左下」と「右上」に、それぞれ「入口」と「出口」があることもわかるかもしれません。この迷路(464x323ユニットもあります)を、左下(入り口)から右上(左上)まで抜けるには、どんな迷路上級者でも丸一日以上かかるのではないでしょうか。

 さて、「手作業無しに、プログラマブルに迷路を自動作成することができる」コードを書いたにしても、その迷路が果たして使いものになるか・どの程度のものなのか…という確認作業は「とても手作業ではできない」ということに今更ながらに気づかされました。巨大迷路をプログラムで作り出すのは一瞬ですが、その巨大迷路がまともなものであるかどうかを確認するのは、ちょっと面倒そうです。

 迷路のテスト・評価を手動でできないのなら自動でやろう!ということになるわけですが、さてさて「迷路生成プログラムの品質を評価するテストコード」は一体どのように書けば良いのでしょうか?

A全判 = A1判( 約60センチメートル × 約84センチメートル )の世界一広い!?迷路(PDF)








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