2005-08-21[n年前へ]
■齋藤孝が語る仕事
気になるフレーズがとても溢れつつ、何かどこかがひっかかる「持ち出し、前倒しを厭(いと)わない」
「一軍になれないけれど、サッカーの日本代表メンバー」「発想は豊かでないけれど、他の人を丁寧にサポートできる人」…やはりその人たちはスゴイ人だと思う。スゴイ人たちに、「あなたもがんばって下さいね」と言いたい、そんな記事なんだろうか?そんなに、人はそんなに成功物語に憧れているんだろうか? 人はそんなに「チャンス」を掴もうとしているんだろうか?
記事には直接は出てこない「インタビュアーが発した言葉」を、私は少し聞いてみたかった気がする。そして、「常勤という束縛が力を生む」も、気になるフレーズがありつつも、やはり少しひっかかる…。
2005-08-22[n年前へ]
■「あの○×円で何が買えたか?」
選挙のニュースを眺めながら、パロアルト研究所が売りに出ていた値段を思い出す。
2005-08-27[n年前へ]
■「爆乳ハリケーン」
平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「爆乳ハリケーン」を書きました。もう、完全にブログというより「できるかな?」です。そして、作者がいくら「私はオッパイ星人ではないです」と力説しても、信用されないような内容であるような気がします。
さて、やはりTech総研ブログは使い辛い上に、読者に対するデザイン意識が私には今ひとつに思えます。そうすると、カスタマイズが自分でできない分、非常に不満足な出来上がりにならざるをえません…。依頼されたニュース記事を書いている分には(割に他人ごとと割り切ってしまうので)全然構わないのですが、自分が編集者兼任で読み物を書くページとなると、とても気にかかります。というわけで、契約分の規定数だけを残した上で、「できるかな?」風味の記事、ULLI 「シークレットブーツ」と「韓国と日本の有名人」LI 「爆乳ハリケーン」LI 「心の中が見える装置」LI 「クールビズ」と「大便所1個と小便所2個の法則」/ULなどの記事をhirax.net内へ移動させるかもしれません。その場合には、このinside out内からの紹介リンクを移動先へ切り替える、ということにしておきます。
2005-08-30[n年前へ]
■「世界の見方」と「歌の歌詞」
平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女 に「世界の見方」と「歌の歌詞」を書きました。少なくとも欧米人と日本人の視線に関する比較実験もしたことがありますので、多少なりと思うところはあります。とはいえ、元ネタのニュースも十分面白い、とも思います。
2005-09-04[n年前へ]
■「事件記者コルチャック」リメイク版
X-Fileの元ネタにもなったと言われる「事件記者コルチャック」のリメイク版が2005/9/25からスタート。「透明人間」「600万ドルの男」「アメリカン・ヒーロー」といった昔のアメリカ・ドラマを好きな人にはちょっと気になるニュースかも。