2003-12-08[n年前へ]
■30ミクロンの壁
思わず「なるほど〜」と言いたくなるような薄さを実感してみようのコーナー(オトナは必見。おこちゃまはダメよ)。とはいえ、この透過率の違いは30ミクロンと40ミクロンの薄さの違いだけじゃないよね。
2005-04-23[n年前へ]
■ミクロの決死圏@自分の鼻の穴
二ヶ月続いている喉の腫れを見てもらうため、耳鼻咽喉科へ。レントゲンを撮った後に、椅子に座って鼻からファイバー・スコープを喉まで入れられる。ファイバースコープの出し入れが終わったと思ったら、看護婦さんの手で座ってた椅子がクルリンと90度回転させられた。すると、そこには大きなディスプレイ。そして、撮影隊(じゃなかったファイバー経由で撮影された画面)が鼻の穴の中へと侵入していくシーンがイキナリ始まる…。あぁ、自分の鼻の穴でミクロの決死圏を眺めるのは…面白いけれど、いきなりの羞恥プレイだ…。
関係ないけれど、「鼻」って字も「穴」って字も、何だか本当の鼻とよく似ている。「鼻の穴」なんて書くと、なんだかまるで表形文字みたい。
2006-06-14[n年前へ]
■「経済学の世界地図」
これが、(話を聞きながら)一昨日ホワイトボードに描いてみた「経済学の世界地図」です。ミクロ経済学の大陸の上をウロウロしたりもしている「ゲーム理論というラピュタ島」も描かれていたりします。
こんな「経済学の世界地図」と「村上春樹」と「オウム事件」と「善と悪」…そんな話題が出たのが、「経済学を聴きに行こう!」の次回の話、小島寛之・帝京大学経済学部助教授 へのインタビューです。
2006-08-16[n年前へ]
■経済学講座「西村和雄 京大経済研究所教授」
Tech総研「経済学インタビュー記事」の次回9月分は(すでにインタビューを終えて記事も送付済みの)友野典男 明治大学教授です。 その次の先生を西村和雄 京都大学経済研究所教授にお願いしました。『分数ができない大学生』などの著作でも有名な方ですが、経済非線形動学理論・複雑系経済学が専門で、日本経済学会会長でもあったという方ですから、ぜひ「標準経済学・ミクロ経済学大陸」のことを聞いてみよう、と思っています。もし、何か「こういうことを聞いてみたい」なんて思うことがある方がいらっしゃいましたら、メールででも教えて頂けたら幸いです。