2001-01-30[n年前へ]
■今日の英語研修の話題
「何故、多くの人がWEB日記を書くの?」。あぁ、なんで結論が無い話題をしゃべり出すかな > 自分。最後に言われたのは、「日本人はよく宗教を持たないと言われるけれど、インターネット教みたいなのにはまる可能性はあると思う?」うむむ、一体どうなんでしょう?全然、わかりません。
それはそれとして、日記猿人改め日記才人みたいなサイトって他の国にもあるのかが、今日の疑問。(リンク)
2001-05-25[n年前へ]
■今日書いたメール
> ということで、欧米人風に宗教的に考えると、
> 今回の件は、弱い自分への神が与えた試練ではないかと思っております。
某所で
「神様の本当の意味での試練というのがあるのなら、それはきっと
「本当に素晴らしい人」に与えられるのだろう。」
という文章を読みました。あぁ、そうかぁ、そうだなぁ、としみじみ思いました。
それと同時に、私はやっぱりそんな試練を与えるのは神さまじゃないと思います。
そんな私でも、神さまに感謝したいな、と本当に思うことがあって、
(以下略)
2002-06-08[n年前へ]
■アレフ・ゼロ
「某ランキングサイトと某宗教団体との関係を疑う」という話がTOMOYA.COMであった。その後、F&Fで「2ちゃんねる」の管理にもそんな関連があるのでは、という話があった。ninki.netを疑うのであれば、繋がりとしては確かに自然な推論かもしれない。とはいえ、この手のところにはどうにも怪しいところは数限りなくあるので、この推論が本当であるかどうかは判らない。が、名前のアレフ・ゼロ(有限会社ゼロ、宗教団体アレフ)繋がりというのもきっと氏の推論の材料の一つであったに違いない。
2004-04-04[n年前へ]
■○×を志す人の性格条件/プログラミングと体力
数学者でもあり、多くのエッセイも書く藤原正彦の「数学者の言葉では 」の中の「学問を志す人へ」の中には学問で一人前になるための必要条件として、次の四つが挙げられている。
1. 知的好奇心が強いこのうちの3番目の「執拗である」ためには、「体力・精神力ともに強くなければ、長い作業の中で消耗してしまい頂(いただき)に辿り着くことはできない」から、「執拗である」ためにはそれを支える「体力と精神力があること」が必要だという。そんなことをふと連想させる「プログラミングと体力(2004/03/26 00:02:25)」
2. 野心的である
3. 執拗である
4. 楽観的である
多くの宗教で、悟りを開くための修行は数限りない肉体鍛錬に満ちている。なるほど、それも納得か。とはいえ、よくありがちな肉体鍛錬にはもれなく精神鍛錬もついてきて、「赤フンドシで浜辺を走る」「ランニングをするのに何故か袴に竹刀を持つ」というようなコスプレ・プレイもついてきてしまったりもするのが個人的には難アリだ。