2005-02-11[n年前へ]
■らくがき展覧会
第一回・第二回に引き続き、第三回目のらくがきボードで展覧会。「らくがき数学の分数教室」も始まっているようです。「らくがきオッパイ星探し」のQAコーナにもなっていた…みたいですね。
それにしても、上手いものも多いです。ririoなどのマウス運びや、醤油瓶の立体感、そして、doraの構図など少しビックリしました。"The Art"など、描かれていく筆を眺めると「あぁナルホド〜」と思わせるオチがついているものも多いので、順番はあくまで参考にとどめて眺めてみると良いかも。 (遊びに来たらしき「しなもん@渋谷」には良い遊び場が見つかると良いですね…)
2005-04-15[n年前へ]
2005-06-25[n年前へ]
■正規表現の心象風景
Perlの本を読んでみる。やはり、私にはファニー文字が顔文字にしか見えません…。正規表現が加わると、もう2ちゃんねるにしか見えなくなります。モナーがどこにいるのか探したくなるのです…。
というわけで、これが今日の正規表現の心象風景です。「本を真面目に読んでみたけれど、よくわからず頭の中にハテナマークが浮かび上がり、いつの間にかこめかみで血管がピクピクしていて、ついにちゃぶ台をひっくり返していた…」という感じです。うぅ。
ちなみに、右の画像がhirax.netのトップページの顔?文字ですね。
2005-07-03[n年前へ]
■加速度センサ@東芝Tablet PC
東芝が発売しているTablet PC上で、加速度センサの値を使用した例を探してみた。すると、Making sense of the Tablet PC Accelerometer: WinGimcanaというものが見つかった。このアプリケーション自体は加速度センサの値を得るようなことはしていないのだが、東芝のTablet PCに付属しているInputSyncというユーティリティを使って、PCの傾斜に応じて動くアプリケーションを実現している。
InputSyncは傾斜に応じてカーソルを動かすユーティリティであり、任意のアプリケーションに対してそのカーソル駆動を適用させることができる。だから、アプリケーション側からすれば、単にカーソルに対する反応を記述するだけで、(結果として)加速度センサの値に応じた動きをさせることができる。
しかし、InputSyncを使った場合には、東芝のTablet PCが搭載する6自由度の加速度センサの値のうち2軸の値しか活用することができないとか、高速度の値取得ができないなどの不都合な点がある。ユーザー・インタフェース用としては、高速度の値取得はできなくても構わないし、最悪2軸入力でも悪くはない。とはいえ、せっかくなのでもう少し調べてみることにする。