2002-12-31[n年前へ]
2003-01-12[n年前へ]
■新穂高ロープウェイスキー場の今年・去年・一昨年
考えてみると毎年ここには行っているので、ここのページの過去ログを見てみると、2001年、2002年なんて感じだった。去年、一昨年の方が今年よりもちゃんとした写真を撮っていたかな。
今日は、少しくらいは滑ろうかとも思ったけれど、朝天気が今ひとつだったのでゆっくりと帰ることにした。出発する頃には天気も晴れてきたけれど、別にいいのである。 そして、松本でふと見かけた看板に誘われて、日本浮世絵博物館というところを見てきた。その話はまたいつか、と。
2003-01-13[n年前へ]
■新穂高ロープウェイスキー場
ここのページの写真もなかなか雰囲気がでてるかも。とにかく、とにかく、雄大な景色の中で滑るスキーが好きな人は、あるいは雄大な景色の中で何時間も露天風呂でぼうぉっとしているのが好きな人は行ってみて下さい。あと二ヶ月強の間に。新穂高スキートレーニング。
2003-02-08[n年前へ]
■日の出や湖面や槍ヶ岳
諏訪湖で日の出を眺めた。八ヶ岳の向こうから朝日がさしてくる。そんな朝日にデジカメを向けてシャッターを押してみる。少しきれい。そして、周りを眺めてみると、色んな山に朝日が差し始めてる。下を眺めてみると、諏訪湖では湖面をボートが滑つように動いてた。とても寒いけれど、きれいで静かな景色だ。
新穂高ロープウェイスキー場ではいつものようにゴンドラの中から槍ヶ岳を眺める。最上部が2200mで標高差日本一(知られていないけど)のスキー場だから、景色は本当に晴らしい。もちろん、狭くて急でコブで埋まるコースだって気持ちがいい。たまにコースを外れて小枝を避けながら、木々の中を滑ってみるのだって、とっても気持ちがいい。そんな感じで雪山の中を何にも考えずにただ滑る。陽はなかなか差してくれないけれど、ただひたすら滑ってみる。
■立体写真で眺める新穂高ロープウェイスキー場
交差法です。遠くを眺める要領で、新穂高ロープウェイスキー場「だましの棚」の終わり、第三鉄塔の下からの景色を眺めてみて下さいな。それにしても、このスキー場がなくなるなんて…。