hirax.net::inside out::2003年01月13日

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2003-01-13[n年前へ]

江戸から続く秘伝のタレ? 

 久々の更新です。リハビリ気分でゆっくりと、ね。あと、美味しい鰻屋さんなんか知っていたら教えて下さるとウレシイです。

化学屋的源氏香之図 

 数学者のマーチン・ガードナーが書いた「フラクタル音楽」の第二章には、数学者のグールドがベル数・カタラン数に関する話の中で源氏香について触れていることが書かれている。源氏香のシンプルで不思議なデザインが故に色々な人を魅了するのだろう。
 数学ではなく、化学の視点から書かれたものが化学屋的源氏香之図だ。おそらく、これから話が続いていくことだろう。ところで、源氏物語の帖数も東海道五十三次と同じように華厳経に遡るというような話をどこかで見たが本当だろうか。
 そういえば、昨日一昨日と諏訪を通過するときに化学屋的源氏香之図の作者の方は今は何をなさっているのかな、とふと頭に浮かんだのだった。

足下のポスター 


 松本の日本浮世絵博物館の入り口で。色んなポスターが貼ってある。もう過ぎた展覧会、今やってる展覧会。いつか未来の展覧会。日本各地の展覧会。
 きっとこんなポスター達の展覧会に行くことは無いのだろうけど、だけど足下のポスターをぼぉっと眺めてみたりする。

足下のポスター






新穂高ロープウェイスキー場 

 ここのページの写真もなかなか雰囲気がでてるかも。とにかく、とにかく、雄大な景色の中で滑るスキーが好きな人は、あるいは雄大な景色の中で何時間も露天風呂でぼうぉっとしているのが好きな人は行ってみて下さい。あと二ヶ月強の間に。新穂高スキートレーニング