2002-12-22[n年前へ]
■3Dデスクトップ
昨日思いついたのがこんなソフト。VAIOのような液晶の裏にカメラがついているノートPC(もちろん外付けだって可だ)で、ビデオから撮影している画面をデスクトップの背景に描画するのである。ノートPCを操作する人の視点は大抵決まった場所だから、その視点から見る映像とカメラの画角を大体一致させれば、まるで液晶が透け透けで向こう側が見えるような錯覚に陥るに違いない。そうすれば、デスクトップ上のWindowなどはまるで空間に浮いて見える、というわけである。右の画像はそのイメージ図だ。
そんなソフトを試しに作ってみようかなとも思い、大体の叩き台を作り始めた。だから、あとはVAIO調達に走ろうかな。> どうでしょ?… VAIOの持ち主さま。
VAIOとかならこんな昨日は標準機能として搭載してしまいそう、かな?それとも、もうあるのかな?
2003-02-05[n年前へ]
■Mercury3D
2D映像から3D表示用データを作成。輪郭線抽出と画面の中央に消失点を置いた「等遠線」モデルで立体を疑似再構成。開発はマーキュリーシステム。時差撮影による立体疑似再構成に比べてメリットはどんなもん?
2003-03-12[n年前へ]
■PixusCF-Journey-60
音楽も映像もなかなか好きなPixusの60秒CM。旅情のわくわくする感じが伝わってくる。
2003-04-04[n年前へ]
2003-08-28[n年前へ]
■生々しい写真
30〜35年以上前の写真は,単色であったり特定の色がとんでしまったりしているので,それが「時間」を感じさせる「お約束」の手法としてもよく使われるわけですが,これからはディジタルで保存されたりプリント技術も日進月歩でしょうから,20年経とうが50年経とうが,生々しく映像が残ってゆくのかなぁと思いました。白黒写真だけが存在していた頃は、もしかしたら白黒写真でさえも十分生々しく思えていたのかも、とふと考えた。そして、それと同じようにもしかしたらずっと先の未来では画期的な三次元写真なんかが出回っていたりして、今の二次元のカラー写真は「あまり生々しくて、古めかしく」見えていくのかも、なんてふと考えた。さて、どうだろう?
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