2004-05-29[n年前へ]
■浮世絵が動く「動き絵」
浮世絵が動く「動き絵」。これは面白く素晴らしい。 from 和の心に酔いしれろ
2004-10-10[n年前へ]
■新版VR浮世絵展示室
東京農工大学 附属繊維博物館 附属図書館の浮世絵展示室をQuickTimeVRを使って眺めることができる新版VR浮世絵展示室.
2004-10-13[n年前へ]
■計算機による浮世絵作者の識別
写楽別人説とか、艶鏡は誰だ?なんていう話はエンターテイメントとしてもよく聞く。計算機による浮世絵作者の識別ができたら面白いかも、北斎は年がかけ離れた恋人に代筆をさせていた、という話(かなりウソ)。
2005-01-04[n年前へ]
■広重美術館で「見当違い」
静岡県 由比にある「東海道広重美術館」の入り口には「版画体験コーナー」がある。「広重の東海道五十三次の「由比」を青・赤・黒の三色の版画で再現し、三色重ね刷りすることで、浮世絵の版画(世界初のカラー印刷技術)を体験しよう」というものである。
やってみると、二色目の赤の位置合わせに失敗し「見当違い」の版画になってしまった。しかし、久々の版画体験もなかなかに楽しい。カラープリンタが一般的になってしまった今日この頃、プリントゴッコで浮世絵を作るなんていうのも新鮮で良いのかも。
2005-02-06[n年前へ]
■小布施
葛飾北斎を眺めに小布施に寄る。洗練された形と力強さを兼ね備える肉筆画には驚くばかり。一昨日は「現代印刷」の展示会であるPAGE 2005を眺めてきたが、江戸古来のカラー印刷である浮世絵もやはり素晴らしい。デザインバーコードなんかも北斎あたりにデザインしてみてもらいたいところ。
ちなみに、右端(一番最後)の写真は北斎がデザインしたとされる立体フィギアで、水滸伝の1シーン。
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