2002-11-19[n年前へ]
■御殿場で眺めた紅葉
早朝、御殿場から足柄の辺りをぐるぐるしてみた。まだ日が差す前の紅葉は薄ぼんやりとして、とても落ち着く良い感じだったり、寒い空気がとても良い感じだったり。背景の雲に映る光がこれまたとても良い感じだったり。寒いけれど、風がないから辛いというほどではないし。
で、気づくと足柄IC近くの林の中。そこで上を眺めると、眺めた赤い木の実顔をところどころで顔をほんの少しづつ出している。周りは人気がなさそな別荘ばかりだけど、ところどころ湯気が上がっている家もある。きっと、仙人のように暮らしている人もいるんだろう。
そして、その辺りを少し歩いて眺めて散歩して、コンビニへ行って出社すると朝の7時三十分、と。こうしてみると、ちょっとお年寄りみたいな生活なのかもね。ちょっと体調が悪い。
2002-11-26[n年前へ]
■日の出から日の入りまで
を今日は眺めてました。
色んな景色を眺めながら、色んなことを考える。日の出や、朝日に照らされる高架の上の新幹線や、朝日にたなびく煙突の煙を眺めたりする。雨が上がった後の水たまりに映る空を眺めてみたりする。
少し歩けばたどり着けそうな、虹の橋桁を眺めて、後ろを振り返ると富士山が雲の間から顔を出している。
2002-12-13[n年前へ]
■海の景色
沼津の千本浜を歩いた。千本浜から沼津港に向かって歩いた。少しだけ細い堤防の脇に、赤い木の実がはじけてた。そして、沼津港に近い方ではそんな木の実がまるでドライフラワーみたいに白くなっている。なんで白いのかは良く判らないけれど、小さいけれど少し不思議な景色だ。こんな不思議な景色をそういえば見たことがある。あれは確か阿蘇山に噴火の後に行った時の景色に少し似てる。
そして、この「広角に弱い」デジカメでさえ空がこんなに広く見える。当たり前だけど、空が青くて雲が白くて、影が暗くて光がまぶしい。何故だろう?
堤防で海を眺めたり、堤防の上を歩いていると、自転車に乗った色んな人や、犬と散歩している色んな人や、とにかくとにかく色んな人が、空の下に堤防の上にちらほらと見える。
2003-01-12[n年前へ]
■組み上げ絵
「ペーパークラフト」で書き加えられていた「建築ペーパークラフト」も確かに面白いなぁ、と思っていた。そしたら、今日偶然日本浮世絵博物館で昔々に作られた「凌雲閣」の紙模型を見た。ちなみに別の新聞記事ではこんな感じになっている。こんなペーパークラフト、「紙」で作るいろんなもの・昔のもの・世界のもの、ちょっとそんな風に眺め直してみようかな。
そういえば、シザーハンズは大学時代に見ました。少しホロリときました。