hirax.net::Keywords::「AR」のブログ



2010-04-05[n年前へ]

「あのマーカレスARの研究がついにソース公開!」 

 「あのマーカレスARの研究がついにソース公開!

 昨年のISMAR'07でベストペーパーに輝いたGeorg Klein氏の論文「Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspaces」の ソースコードがついに公開になりました!
 (意訳) あくまで研究レベルの品質で,けしてエンドユーザ向けに洗練されたアプリケーションではないから注意してね! 目的のプラットフォーム上で,コンピュータビジョンのアプリケーションをコンパイルして走らせることに慣れてない人は苦労すると思うよ! (ジョージより)

2010-06-24[n年前へ]

OpenCV Marker Detector v1.0  

 「OpenCV Marker Detector v1.0

2010-07-01[n年前へ]

「セカイカメラ」auケータイ向け無料配布開始 

 「セカイカメラ」がauケータイで利用可能に

 配信するのは、「セカイカメラ」と、KDDIなどが研究していた「実空間透視ケータイ」なる技術をもとに開発したアプリ「セカイカメラZOOM」だ。携帯電話をかざすと文字や画像、音楽などのデータを埋め込んだ「エアタグ」と呼ばれるデジタル付せんがカメラから取り込んだ画像上や擬似的な地平線上に表示される。アプリはau契約者向けサイト「au one ラボ」で無料配信。

2010-10-04[n年前へ]

テレビにケータイかざして情報入手――KDDIの「“smARt”テレビ視聴」 

 テレビにケータイかざして情報入手――KDDIの「“smARt”テレビ視聴」

 CEATEC JAPAN 2010でKDDIは、テレビ画面にケータイカメラをかざすことで商品の詳細などが表示されるサービス「“smARt”テレビ視聴」を参考出展している。画像認識技術でテレビ画面の特徴的要素を検知し、番組に関連した情報や商品サイトを表示するというものだ。

 かつては、ARのような画像付加技術はとても人工的に感じられたこともあります。けれど、写真という「真を写す」ものを実現するためには、もはやかつてはAR と呼ばれたような技術が必須になるようにも感じられます。ありとあらゆる情報処理が行われて、はじめて、「真を写す」ことができるようにも思われるのです。

2010-10-27[n年前へ]

古びていくARタグ 

 AR(仮想現実感)ソフトウェア、現実世界に「書置き」をすることができるソフトウェアが増えている。そんなソフトウェアで、神社の絵馬が吊るされているところを眺めたとしたら、どんな景色が見えるのだろうか。

 色褪せないままに、ずっと同じ「書置き」が見えても良いような気がするし、(更新されないとだんだん古びていく)「すたれるインターフェース」のように、時の流れとともに朽ちていく「書置き」でも自然なような気がする。

 神社の絵馬を宮司が護り・そしていつか燃やすのだろうか。それならば、ARタグはどのようになるのだろうか。



■Powered by yagm.net