2009-02-28[n年前へ]
2009-04-24[n年前へ]
■Thinkpad の各種「最強」改造サービス
Thinkpad の各種「最強」改造サービスが興味深い。たとえば、「史上初 世界最強のX61t SXGA+IPSパネル+マルチタッチ 」「Thinkpad X6シリーズの高解像化SXGA+(1400x1050) 」「今なら装着料無料|QXGA(2048x1536ドット)液晶パネル T42 T43 T60 R51 R52 R60 R61 」といったものを眺めていると、少し心動かされる。
2009-11-07[n年前へ]
■Appleいわく「タッチスクリーンは自然な形ではない、オモチャ的」
『Apple新製品群の注目点を担当者が解説--「タッチスクリーンは自然な形ではない、オモチャ的」』
我々としては、タッチスクリーンというのは、人間とコンピュータがやり取りする上では自然なかたちではないと思うんです。わざわざそこまで行かなければ(ディスプレイに手や指先をいちいち持っていかなければ)ならないということではなく、私どもとしてはキーボードとマウスによる、より手元に集約したかたちでの仕様というところにこだわって、より多くの機能やテクノロジを集中させています。
タッチスクリーンというのは私たちにとっては、そういう機能がある、というオモチャ的なもの。ディスプレイというのはあくまでもアプリケーションやソフトウェアの窓口になるものであって、“見る”ものだと。
2009-11-13[n年前へ]
■ThinkPad X/X Tablet/T/W シリーズ大売り出し!?
「レノボ・ジャパン」公式オンラインストアで、「ThinkPad X/X Tablet/T/W シリーズを本体価格12万円以上買い上げるとキャンペーン価格よりさらに21%引き」というキャンペーンを11/15までの期間限定で行っている(リンク先ページにE-クーポンコードが記載されている)。公式オンラインストアではカスタマイズができるので、英語キーボードへの交換(これとCtrlとCapsLkの入れ替えは必須という人も多いはずだ)も無料でできる。英語キーボードはなかなか入手できなかったり、若松通商あたりで買っても一万円近くするので、キーボード交換無料というのも魅力的だ。
試しに、ThinkPad W500をカスタマイズしてみると、定価250,635円が、通常のキャンペーン価格で、152,880円になり、さらに今回の週末限定特別Eクーポンを使うと、¥120,775になる。…すでに半額以下だ。Lenovo言うところの「最先端のテクノロジーを搭載したモバイルワークステーション」が12万円から、と考えるとポチッ「購入」ボタンを押してしまいたくなる。
2010-01-07[n年前へ]
■Intel GM965 Express + 64bitOSでの最大RAM容量はいくつか?
今のところ、PCはThinkPad X61Tablet を使っている。B5サイズでコンパクトであるし、1400x1050の画面サイズは工大ではないが、狭くもない。そして、タブレットなので、・・・何が役に立つというわけではないが、楽しい。
メモリは4GB積んでいるが、32bit VISTAなのでOSとしては3GBのRAMしか認識することはできない。そこで、メモリ容量は3GBとして動かしている。
しかし、仮想マシンを立ち上げて作業を行うことが多いので、もっとRAM容量を増やしたい。そこで、Mobile Intel® GM965 Express Chipset のデータシートを調べてみると、Max Memoryは4GBとある。しかし、その一方で、X61+windows 7 professional 64bit+DDR2 667 4GB×2枚で、(VRAM領域を除いた)約8GBを使うことができているという人もいる。(ちなみに、ThinkPad X61でDDR2-800(PC2-6400)対応メモリを333MHz、5-5-5-13で動作させ・使っている人もいる)
もしも、メモリ容量を8GBにできるのなら、仮想マシンを単に立ち上げての作業が楽になるだけでなく、複数の仮想マシンを立ち上げての作業もできるようになる。「DDR2 667 4GB×2+64bit OS」に挑戦するか否か、それが問題だ。