2007-12-14[n年前へ]
2008-04-20[n年前へ]
■NEC「LaVie G タイプL 木村敏子・野口アヤ・森本千絵デザインモデル」
NEC「LaVie G タイプL 木村敏子デザインモデル」「野口アヤ(cookie fortune)、森本千絵(goen)コラボのLaVie G」
2008-04-30[n年前へ]
2010-05-17[n年前へ]
■桜の写真、料理の写真…… NEC、画像に自動でタグ付けする技術
「桜の写真、料理の写真…… NEC、画像に自動でタグ付けする技術」
NECは、写真に写った風景や物体などの情報を解析し、内容に合ったタグを自動的に付与していく技術を開発した。ユーザーが撮影した多数の写真を手間を掛けずに分類し、後で検索しやすくする。プログラムや解析用データベースの容量が小さく、携帯電話などの小型機器に実装し、アプリ単体で動作するスタンドアローン型の処理ができる点が特徴。
類似検索用のデータベースは写真が入力されるごとにデータを追加する仕組みとなっており、写真の枚数が増えるにつれ学習度も上がり誤差を小さくできるとする。
2010-12-01[n年前へ]
■美しい肌色を表現する画像処理技術
NEC「美しい肌色を表現する画像処理技術を開発 ~自分らしさを活かした顔画像の高画質化を、高速に実現~」
NECはこのたび、顔画像を光学的に解析することで、顔の表情や質感など自分らしさを活かしつつ、思い通りの美しい肌色を表現できる顔画像処理技術を開発しました。また、高速な計算方式を開発したことで、ケータイ、デジタルカメラ、プリンタなどの比較的演算性能の低いCPUを用いる組込み機器にも対応可能としました。
従来の顔画像処理技術では、美白などの一見美しく見える肌の色を表現することができました。しかし、鼻の陰など顔の暗い部分まで明るくなるなど、顔の立体感や質感が損なわれ、表情が失われてしまうなど、不自然な顔画像に補正されてしまうという課題がありました。
本技術は上記の課題を解決するもので、特長は以下の通りです。
1. 肌の色を光学的に解析することで、顔の立体感、艶等の質感制御を実現
顔画像における肌の色情報を、拡散反射成分(本来の肌の色)、表面反射成分(艶)、陰影(立体感)の3つの成分に分解し、それぞれを制御。本来の肌色を理想の肌色に近づけるとともに、顔の表情や質感に影響する艶と立体感は正しく保つことで、自分らしさを活かした美肌を世界で初めて実現。
2. 処理を軽くする計算手法により、組込み機器に対応
通常、顔の3次元形状を利用して計算される拡散反射成分を、顔のぼかし画像を利用することで精度良く推定する技術を開発。これを、肌の色情報の分解処理に適用することで、3次元形状を利用する場合と比べ、品質を損なうことなく約75倍の高速化を実現。比較的演算性能の低いCPUを用いる組込み機器でも高速処理(1Mピクセルあたり390ms)が可能。
■Powered
by yagm.net