2009-05-12[n年前へ]
■「ThinkPad X61 Tablet」を探す
今使っているThinkpad X61 tabletが、私にとっては、バランスが良いので、壊れたときのためにもう何台か同じものを買っておきたい。「どんな」OSでもインストールしやすいし、小さいけれど性能は良い(何しろ、USキーボードが手に入り、キーボードから掌を動かさずに済むトラックポイントを備えていて、さらにB4サイズなのにSXGA+の解像度だ)。
・・・そこで探してみると、やはり、需要がある(だろう)ものにはそれ相応の値段が付いている。もう少し待てば、安くなるだろうか・・・。
「ThinkPad X61 Tablet (776411I) Core2Duo 1.6GHz/SXGA+/4GB RAM 」「■ThinkPad X61 Tablet 776411I ■Core2 Duo1.6GHz MEM4G SXGA+ 」「ThinkPad X61 tablet 7764-11I ウルトラベース他多数 ノートPC● ThinkPad X61 tablet 7764-11I ウルトラベース他多数」2009-09-05[n年前へ]
■5インチのアンドロイド・タブレット
「中国では5インチのアンドロイドタブレットがすでに登場済みだ」
中国Smit.com.cn社製5インチのアンドロイドタブレットの動画をCharbaxが掲載している。解像度800×480のスクリーン、GPSや8GBのストレージ、WiFiを備えたとてもカッコいいタブレットだ。
2009-10-22[n年前へ]
■「Windows 7の数式入力パネル」で手書き数式処理プログラムを作る…!?
Windows 7を試用してみよう、と思います。理由は、「Windows 7ソフトウェアレビュー - アクセサリの数式入力パネルで楽々数式入力編」で遊んでみたいからです。
Windows 7で新たに追加されたツールに数式入力パネルがある。その名前の通り、ポインティングデバイスで、手書きで入力した数式を、自動認識してくれるというツールである。
以前、数式処理プログラムMathematicaの世界戦略統括責任者であり、開発者Stephen Wolframの弟でもあるコンラッド・ウルフラムに、「手書き(Tablet)Mathematicaをなぜ出さないのか?」と尋ねたことがあります。
その時は、「そういう試作品はすでに作った。しかし、未だ市場ニーズがない」というような答えを聞いたように思います。それは、決して「Wolfram AlphaのiPhoneアプリ」のような今一つ感にも・割高感にも溢れるものでなかったのでは?と思っています。
「欲しいものがなければ、作ろう」というわけで、Windows 7の数式入力パネルを試してみるつもりです。もちろん、Mathematica PlayerのMathematica カーネルと組み合わせてみよう、というわけです。AutoHotoLinkやAtokとの組み合わせにチャレンジした後は、当然「手書き数式処理をしてみよう」というのが、当然予期されるだろう自然な流れ、ですよね。
2009-11-07[n年前へ]
■Appleいわく「タッチスクリーンは自然な形ではない、オモチャ的」
『Apple新製品群の注目点を担当者が解説--「タッチスクリーンは自然な形ではない、オモチャ的」』
我々としては、タッチスクリーンというのは、人間とコンピュータがやり取りする上では自然なかたちではないと思うんです。わざわざそこまで行かなければ(ディスプレイに手や指先をいちいち持っていかなければ)ならないということではなく、私どもとしてはキーボードとマウスによる、より手元に集約したかたちでの仕様というところにこだわって、より多くの機能やテクノロジを集中させています。
タッチスクリーンというのは私たちにとっては、そういう機能がある、というオモチャ的なもの。ディスプレイというのはあくまでもアプリケーションやソフトウェアの窓口になるものであって、“見る”ものだと。
2009-11-16[n年前へ]
■「理想のAppleタブレット」コンテスト
「巨大なiPhone」のようなものになるという情報が複数あるが、それではあまりエキサイティングとは言えない。そこでわれわれは賞品を用意し、理想のAppleタブレットを募ることにした。
『リアル』部門と『クリエイティブ』部門、2つの賞を用意した。前者は、さまざまな噂を総合し、最も現実的で説得力のあるイラストを選ぶ部門。後者の賞は、誰もが心から欲しいと思うAppleタブレットを表現したおしゃれな作品に贈られる。
コンテストには18件の応募があった。その中から作品を選び、ギャラリーの形で紹介しよう。