hirax.net::Keywords::「Windows」のブログ



2009-09-11[n年前へ]

意外に安い? ボリュームライセンスでWindows 7を導入する 

 「意外に安い? ボリュームライセンスでWindows 7を導入する

 Windows 7のライセンスが1本で十分なのであれば、このDVD Packを2ライセンス、あわせて購入してやれば「3ライセンス縛り」の制限を満たすことができる。出費は1,300円ほど増えるが、それでも市販の Windows 7を購入するよりはずっと安価だ。
 SA特典にはこの他にもメリットがある。その中でも紹介したいのが、「仮想環境」で使用する場合のWindows 7ライセンスが最大4本まで無償となる点だ。

2009-12-03[n年前へ]

Microsoft、Windows AzureをRuby on Rails対応に 

 「Microsoft、Windows AzureをRuby on Rails対応に

 MicrosoftのWeb OS「Windows Azure」上で、Webアプリケーション開発フレームワークの「Ruby on Rails」を動かせるようになった。
 Windows AzureはHTTP、SOAP、REST、XMLなどの標準プロトコルをサポートしており、Eclipse、Ruby、PHP、Pythonなどの言語やツールにも対応する。

2010-02-15[n年前へ]

AutoHotkey 日本語情報 

 Windowsの各種作業の自動化・キー入れ操作設定・入れ替えなどを行うことができたAutoHotkey(派生版)の日本語情報解説を行っていた「AutoHotkeyを流行らせるページ」で、(冗談なのでしょうか、タイトルも変わっており)下記のように書かれています。

 現在開発中のJavaScriptベースのユーティリティ系スクリプトホスト「NILScript」の普及を目指すため、御覧の「AutoHotkeyを流行らせるページ」のコンテンツは、近々抹消される予定です。
 AutoHotKey ユーザは、ドキュメント類をダウンロードするか、wgetしておくと良いかもしれません。

2010-04-05[n年前へ]

Windowsディレクトリが壊れて、「Rubyコード」になっていた。 

 Windows マシンで、ディスクの一部にアクセスできなくなりました。正確にいえば、ディレクトリにアクセスはできるのですが、そのディレクトリの中身が「ワケがわからない状態」になってしまっているのです。それが、下の画像です。

 何だか、とても奇妙な状態です。まるで、何やらRubyのコードのようなファイル・ディレクトリ名が並んでいる…ような気がします。このディレクトリには、Rubyのコードなどないはずなのですが、何やら、Rubyでスレッドを使って書いたシリアルポート制御プログラムが透けて見えるような気がする感じです。

 こういう現象というのは、一体どういう時に起きるものなのでしょう?そして、どうしたら、こんな現象を回避することができるのでしょうか?

 ディレクトリが壊れるたび、そのディレクトリが色んな言語の化身に変身したら「面白いだろうな」と少し思いおかしくなります。1時間ほど作業した内容がすべて消えたので、結構ショックなのですが、消えたファイル群が「Ruby プログラム」になっていたりしたので、少し楽しくなったのです。

Windowsディレクトリが壊れ「Rubyコード」になっていた






2010-04-19[n年前へ]

「NET USE」コマンドと「Google」と 

 「PerlでWindowsネットワーク内のフォルダ内ファイルを操作したい時はどうする?」と知人に聞かれた。いくつか案を出した後、最終的に答えたのは、「WindowsのNET USEコマンドを使って、Windows内でネットワーク上ディレクトリ・ファイルをローカルにあるものと認識させて、Perlからは何も考えずに普通にアクセスするのではどうでしょうか?」という”とりあえず”な”逃げ案”だった。知っていると、苦労しないで済むWindowsのコマンドというものが、結構あるようにも思うけれど、この―Windowsのファイル共有やプリンタ共有と,ローカル・ドライブやローカル・プリンタといったデバイスへのマッピングを管理する―NET USEコマンドは、古いWindowsネットワーク内で作業する時には、知っておいても損はないコマンドのひとつだと思う。

 とはいえ、そんなコマンドを活用できる環境がいいのか悪いのかはよくわからない。先の知人は、梅雨が始まる前くらいに、Googleに入社するという。

 WindowsのNET USEコマンドを使い、Perlを使う、そんなことは新たな環境ではきっともうないことだろう。そんな切り貼りだらけの、不便で不細工な工作をするようなことはもうないに違いない。

 桜咲く季節は、新しいものと出会う。無限の可能性にワクワクさせられる。そして、桜の花が散った後の新緑が見える頃には、出会いがあれば、別れもある。



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