2004-09-06[n年前へ]
■「男の子はバカでヘン」「女の子は意地悪」
女の子が幼児期から「周囲と自分を対比してみる」という能力に長けているいるのに対し、男の子はそういうことにまるで頓着しない。
だからこそ男の子は「面白い」のですが、この辺りを理解していないと母親は「ウチの息子ヘン」「周囲と足並みを揃えられない」と悩むことになります。
大丈夫、男の子は皆「バカでヘン」です。 ちなみにそのまま大きくなるので、「オトコ」という生き物も基本的に「バカでヘン」だと思って間違いありません。
ちなみに、「女の子は意地悪」男の子女の子両方を育ててみての感想であり、確信です。「バカ」と「意地悪」が共に暮らす人間社会。いろいろあって当たり前です ね
今日の常識第117回
2004-09-14[n年前へ]
■モーレツ科学教室「パブロフの犬」
最近、越前屋俵太の「モーレツ科学教室」のDVDを出張帰りに新幹線の中で観ている。これは最高に面白い。しかも、ムチャクチャ京都ローカルなところも何だか少し懐かしい。
ちなみに、今日はパイロット版の「パブロフの犬」 条件反射と無条件反射の実験が、なんとも、クダラなく面白い。
2004-09-24[n年前へ]
■人事評価基準でクイズ・ミレオニア
「職種/部門別課業一覧表」というものがある。「この位の仕事はこの位難しいよ」「だから、この位給料を上げるね」という基準の色んなジャンルの会社における実例集である。これが、読んでみると結構面白く楽しめる。
例えば、こんな感じである。「コピーをとれる」という仕事は「難易度A, 新入社員級」になる。なるほど、確かにそういうものかもしれない。それでは、これはどうだろう。「社長や重要な客にお茶を出す」 …、これはナント「難易度E、部課長級」である…。千利休もビックリ?かもしれない。ちなみに、単なる「お茶だし」は「難易度A, 新入社員級」だったりするのである。何事も相手次第なのである。
そして、「部長会への出席」は「難易度F、部長級」である。とりあえず、出席すれば良いのである。…「部長会」が開催されるのは、エベレストの頂上だったりするのだろうか?出席すること自体が難易度Fというのも間違ってはいないのかもしれないが、スゴイ話である。ちなみに、職種研修への出席は「難易度A, 新入社員級」だったりする…。きっと、場所が違うのである。
さらにスゴイのが、「新年会・忘年会の起案をする」これも「難易度E、部課長級」だったりする…。「おい、今年もそろそろ忘年会やるか?」というこの何気ない言葉は、「忘年会の起案」だから「難易度E、部課長級」であるわけだ。「ものは言いよう」である。さらに、「業者の選定をする」「指示に従う」は「難易度A, 新入社員級」なので、「じゃぁ、新人のオマエ新年会・忘年会の幹事やれ」と指示された若者はもちろん、「難易度A, 新入社員級」だ。哀しくも笑える?泣ける?話である。
というわけで、今日は人事評価基準でクイズ・ミレオニアをやってみた。「年賀状の手配」と「年間行事表の作成」のどっちがエライ?とか、「社長室の掃除」と「共有スペースの掃除・管理」はどんな等級?とか…。色々やってるうちに規則性が見えてくるし。
(参考までにミレオニアの答は「年賀状の手配」は「難易度A, 新入社員級」で、「年間行事表の作成」は「難易度F、部長級」だそうである。 似ているけれど、大きく違うところが面白いというか何というか)
2004-09-30[n年前へ]
■2156年、女は男より速く走る
2156年、女は男より速く走る。8秒079で…って。ちなみに、男は8秒079。女も男もすでに人間じゃないかも。 何てスゴイ線形予測だ。
2004-10-05[n年前へ]
■『女』のイメージを多次元表記
『美麗』『優しい』『穏やか』?という『女』のイメージを多次元表記。実は『女』のイメージは「弱くない」という感じを受ける、かな。ちなみに、細くないと『女』ではないらしい。