2004-11-26[n年前へ]
■DNAや宇宙シミュレーションやカーボンナノチューブのクリスタルアートを作る
DNAや宇宙シミュレーションやカーボンナノチューブのクリスタルアートの3D Laser Crystals. PDB IDなり立体形状なりを送付すれば自分だけのクリスタルアートも作ることができる。数学オブジェクトも面白い。これとか。 from buchilog
2004-12-18[n年前へ]
■オブジェクト指向ペイシステム
本屋で"Performance-based Pay System"なんていう表紙の本を見かけた。よくよく見ると、「隣りの成果主義 」なんていうタイトルだったので、「なるほど、Performance-based Pay System = 成果主義」なのかと納得したのだった。で、その本を手に取ろうとした瞬間に、さらに"Performance-based Pay System"が"Object-based Pay System"に見えたのである。「まるでオブジェクト指向プログラミングみたいで、ちょっとカッコイイかも」「オブジェクト指向ペイシステムでも良いかも」なんて、マヌケにも考えたのだが、「ちょっと待てよ。それだと、単なる(お金でなく)現物支給の給料制度じゃないか」とも、(しばらくしてから)気づいたのである。…なんてこったい。
2006-03-25[n年前へ]
■「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ
Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ 〜 オープン・ソースで「デート」支援 〜を書きました。
「男と女の間のデート戦略アルゴリズム」をプログラム言語で考えてみょう!という、ぽいんつさんをリスペクトしつつ(インスパイアされた)話です。プログラミング言語でデート戦略(シナリオ)を書けば、デートの作戦や考え方や(自分が予想する)相手の対応がすっきりわかりやすくなるでしょうし、何より面白そうです(理系的には)。
「誰もが活用できるデート戦略(アルゴリズム)」をオープン・ソースで開発してみることにしましょう。
float Men::interest(Person *one) { if( type==OPPAI_SEIJIN ) // 胸星人 retrun one->bust; // 興味は相手の胸の大きさが全て… }
float Women::judgeOne(Person *men) { switch (mensInterest)){ if(OPPAI_SEIJIN) return HATE; else if (PERSONALITY) return LIKE; }
double dispatchingで実装した方がいいのでしょうが… あくまで自立オブジェクトとして考えなくてはならないところが難しい
オブジェクト間での、コミュニケーションが上手くいくかどうかの問題にも繋がってきそうな。つまり、相互作用における相互参照に不正確・不確実さが入り込んでくる…という。
でもって、コミュニケーションに不正確・不確実性・確認の困難性が入り込んでくる場合、double dispatch がそもそも可能か…