hirax.net::inside out::2006年03月25日

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2006-03-25[n年前へ]

沼津千本浜 

 レンダラーを作成しながら、沼津千本浜で海を見ながら一休み。綺麗な景色を撮ってる途中にHD CFカードが読めなくなる。これは、この前、派手に落としたからだろうか?それとも、その時にEOS Kiss Digital N側が壊れたのだろうか?…というわけで、綺麗な景色を眺めたけれど、ここに張れないのが残念。

 レンダラー・プログラミング&レンダリングをゴリゴリ続けていると、今度はThinkpadがアッチッチになり始める。そして、(T4xシリーズ特有の持病である)Fanエラーが頻発し、液晶画面にノイズが入り始める。

「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ 

Title平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研:「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女「男と女のデート大戦略(アルゴリズム)」をプログラムで語るスレ 〜 オープン・ソースで「デート」支援 〜を書きました。
 「男と女の間のデート戦略アルゴリズム」をプログラム言語で考えてみょう!という、ぽいんつさんをリスペクトしつつ(インスパイアされた)話です。プログラミング言語でデート戦略(シナリオ)を書けば、デートの作戦や考え方や(自分が予想する)相手の対応がすっきりわかりやすくなるでしょうし、何より面白そうです(理系的には)。

「誰もが活用できるデート戦略(アルゴリズム)」をオープン・ソースで開発してみることにしましょう。
float Men::interest(Person *one) { if( type==OPPAI_SEIJIN ) // 胸星人  retrun one->bust; // 興味は相手の胸の大きさが全て… }
float Women::judgeOne(Person *men) {  switch (mensInterest)){   if(OPPAI_SEIJIN) return HATE;   else if (PERSONALITY) return LIKE;  }
double dispatchingで実装した方がいいのでしょうが… あくまで自立オブジェクトとして考えなくてはならないところが難しい
 オブジェクト間での、コミュニケーションが上手くいくかどうかの問題にも繋がってきそうな。つまり、相互作用における相互参照に不正確・不確実さが入り込んでくる…という。
でもって、コミュニケーションに不正確・不確実性・確認の困難性が入り込んでくる場合、double dispatch がそもそも可能か…

「こんな人になりたい」 

平林 久 先生 (2004年7月9日)のオムニバスセミナーの記録教授紹介:平林 久 森山和道 氏の日記を読みに行き、そこでの名前に出会う。実に親不孝な息子を持ったわけだが、元気にしているのだろうか。ふと、父が書いた「こんな人になりたい」という一節を読んで、考え込んでしまう。


こんな人になりたい。
 1. 心が卑しくないこと
 2. 優しく広い心を持つこと
 3. 日本語がしっかり話せること
 4. 他人がいやだと思うことをしないこと
 5. 静かであること
 6. 自分で考えること

  そして楽しくあること