2004-03-25[n年前へ]
■人の作業にプロファイラーで「エクセルは一日三十分までよ」令
少し前に、作業をしている人のPC(作業専用PC)にプロファイラー(ex. PC EYES)を入れてもらった。その作業用PCで、どんなアプリケーションをどの程度の時間使っているか、どんな作業をしているかを調べてみたのである。例えば、何回キーボードを押したり、マウスを何回クリックしたかなんて調べてもらったわけだ。
プログラムを作る際に、実行速度を上げたりすることを目的として、プロファイラーを使うことも多いだろう。そんなコンピュータ・プログラムの効率化・スピードアップと同じような目的のために、つまりはその人の作業時間を短くするために人間がPCに向かっている作業に対してプロファイラーを使ったわけである。「こんなソフトを入れられるなんて、そんなソフトで最適化を迫られる側からするとそれはとてもイヤだろうなぁ」とは思うのだけれど、(人間様がしている作業を)最適化してスピードアップしないとパンク状態を解消できないし…時間泥棒は大群で攻めてくるし…というわけで背に腹は替えられなかったりしたわけである。ヒドイ話なのかもしれないけれど、人の作業にオプティマイズオプションをつけなければイケナイわけなのである。
で、そのプロファイラーの結果を見てしみじみ思ったのが、「エクセル=時間泥棒犯人説」なのだった。 …エクセルのような表計算ソフトは「見た目に判りやすい」というのはとても素晴らしい点だとは思うのだけれど、数値からなる表を作ったりグラフを作成したりする分にはむやみに人間に時間を掛けさせていることが多いなぁ、ということをその結果を見てつくづく感じたのだった。初めて見るデータをいじってみるには悪いツールではない(それどころかとても素晴らしいツールだと思う)のだけれど、ほとんど同じ(だけど少しだけ違う)ような作業を繰り返しする人にとっては覚醒剤のように害のあるツールだなぁ、と思ったのだった。少なくとも、オプティマイズ・オプションをつけなければイケナイ状況ではなんともマズイものだなぁ、と思ったのだった。
エクセルを使って、数値からなる表(あくまで数値表)を作ったりグラフを作成したりする場合、エクセルは何だかやたら人間に対して同じような(だけどホンの少しだけ違う)作業を繰り返しさせている。逆に言えば、その作業をしている人は飽きることもなく、実験データやら何やらを一生懸命入力したりグラフにしたりしている。もちろん、その人は真面目に一生懸命作業をしている(つもりな)わけなのだけれど、哀しいかなその作業はプロファイラーを通すと最適化されるべき対象に捉えられてしまうのである。最適化オプションを付けて下さいね、と言われてしまいそうな作業に見えてしまうわけである。…で、とりあえず(半分だけ)冗談で「エクセルを使うのは一日三十分までよ」なんて言っているわけだけれど、どうしたものかなぁ…。プロファイラーで最適化対象にされちゃうなんてイヤだろうけどなぁ…。
2004-04-27[n年前へ]
■今日の神さま
AmetPerl(AmetMulti)のインストール方法。参考になります。うぅ、ありがたや…。
そういえば、私の実験室には「エクセルは敵だ!」という標語がホワイトボードに大きく書いてあります(本当)。で、「マウスクリックは一日百回まで」という、標語も小さく(残念ながらこれも本当)書いてあります(だけど、こっちはさすがに無理だった)。で、少し前に今年の新人くんからはExcelを取り上げて、代わりにPerlやら、GnuPlotやら、ghostscriptやら、そこら辺のソフトをインストールさせました。で、何も知らない新人くんに、まさにパワーハラスメントで「みんな、Atokでワンライナーだよ。AtokでGnuPlotだよー。PSは手書きだよー。みーんな、そーだよ。それが社会人の常識だよ。えー知らないのー?」と教えました。いや、教えたというよりは、力ずくでそう言い放ったわけです。
ふと、昨日その新人くんに「**くんコンピュータって好き?」って聞いてみたわけです。すると、小さな声で「…もともと苦手だったのですけど、ますます好きじゃなくなりました…」と呟きました。彼にこれまでに課した(実験の片手間で、コンピュータなんか使わない部署の割には)凄まじいコンピュータ地獄を考えると、そりゃ、そーだよなー、と思ったわけです。何しろ、彼はこれまで「あのね、実は明日トラックにイッパイのアレが来るの。しかも、三度に分けて。だからさ、明後日までにFlashMob I位のこと完成させてね。あっ、でも悪いけどFlashMob Iと違って全て一人でね」なんていう地獄を考えると、まぁ当たり前なわけです。
彼がWEBで日記書いたら面白いかもなぁ…。あまりに、不幸で…。
2004-04-28[n年前へ]
■ATOK17でのインストール
以前のATOKは必ずAMETの情報が書き込まれていました(確か)。ところが、ATOK17からはAMETのプラグインが標準添付ではなくなったせいで、標準ではAMETの情報がありません。私自身は「ドクターマウス」などのAMETがデフォルトでインストールされていたので、最近までそのことに気づきませんでした。少し前にやっと気づいて、インストール時にレジストリにAMETの情報が書き込まれていない場合にはAMETの情報を新規に書き込むにように変えたのです。が、そのときに「エラー表示が出る」ようにしてしまっていました(ソースをまだ見てないですが多分)。というわけで、直しておきます。感謝です。
2004-06-18[n年前へ]
■無線式イッパツ換太くんキット
「無線式イッパツ換太くんキット」 持ち歩くのは「無線式ミニマウス」「Ether」「Phone」辺りだけの気もするけれど、とりあえず買う。
2004-06-26[n年前へ]
■Windows Wiki
PowerPointWikiが欲しいと思ったからには、当然「必要は発明の母」「思ったが吉日」というわけで、先週はそんなこんなに少しトライしようとした。けれど、何を血迷ったのか方向性が変な方に行ってしまった。何しろ、調べていたのはPowerPointのVisualBasicマクロでもなんでもなくて、TextOutやDrawTextのシステム・フック(Windowsや各アプリケーションのシステム・動作に横から口を挟むようなテクニック)やらイベントフックやらといったことなのだもの。何を考えたのか(自分のことだが)、マウス・フックとテキスト描画系のフックを奪い取り、強引にPowerPoint(というか全てを)をWiki化しようとしたのである。(それはきっと逃避行動)
それじゃ、PowerPoint Wikiじゃなくて、Windows Wikiだ…。オートリンクがありとあらゆるアプリケーションに貼られてされてしまう、というワケのわからない世界になってしまう。というわけで、あまりに変な方に行ってしまったから、良くも悪くもハマってしまったわけだが、そんなことは忘れて今日はとにかくとにかく原稿書き(のハズ…)。