2001-12-16[n年前へ]
■校正・較正
私の感覚では計測器の場合は「較正」。校正だと頭の中で赤ペン先生が登場してしまう。
で、新明解は、
校正 = (1)原稿や原資料などとつき合わせて、文字や図版の誤りを正すこと。(2)〔測定器などの誤差を〕基準に照らして正すこと。( (2)のもとの用字は、「較正」 )
ということで、語源が較正だということで。 from つっちーのよろず日記。
2001-12-18[n年前へ]
2001-12-23[n年前へ]
■戸田ブックス
「うちの近所の某店の問題は、アルバイトがレジ打ちしかできないことなんだよなー。店長はそれなりに自分の思想があるんだが、…」 from つっちーのよろず日記。
某店 = 戸田ブックス裾野店に100カノッサ。この店が月に一回配ってる冊子に文章を書いてる人は私のよく知ってる人。そんなつながりもあって、以前「できるかな?」が本になった時に、「じゃぁ、平積みにしよう」という暴挙をしたのはこの店長。
2001-12-30[n年前へ]
■WEBページと紙のページの「読みやすさ」
読点の数は明らかに違うと思う。少なくとも、WEBページを印刷用に校正する時には、読点はかなり減らすことができる。逆に言えば、WEBページでは読点が少ないと読みにくいように私は感じる。
また、300dpi程度以下の解像度のデバイスに表示されている文字を読むときは、かなり文字の認識がしづらいことがあるので、その文読み手が実は疲れていると思う。その疲れの分を考慮して、他のところで補う必要があるのでは?
2002-09-16[n年前へ]
■通勤用新聞
新聞の紙の面積のうち、大体60%弱が広告だといいます。「大規模に印刷するような紙」の文化は広告費が支えている分がとても大きいわけで、広告のスペースなどを抜いてダイジェスト版にしてしまうとその分だけ「とても高く」しないとペイしない…。その値段でも消費者が満足するか…?
と、そんな話がされていたのが先月末に参加したセミナーの一日目でした、ハイ。(リンク)(リンク)