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2009-09-10[n年前へ]

子供の頃パパのこと作文に書いた 

 JR東日本1995CM "PAPA LOVES TRAIN"(葉山まりな) in touch IIから。

子供の頃パパのこと作文に書いた。
パパの電車のこと何度も書いたね。

2009-11-14[n年前へ]

広告は人間そのものの映し絵だ 

 「広告批評 最終号(2009/04)」から。

 広告の世界は、いま大きく変わろうとしています。が、広告がなくなることは決してありません。広告は、時代の映し絵というだけじゃない、いい面も悪い面も含めて、人間そのものの映し絵であるからです。

島森路子・天野祐吉
 ずっと人間のことを、想ってきた。

RECRUIT
 30年間 ありがとうございました。

広告批評
 THERE IS NO FINISH LINE.

JUST Do IT.  NIKE

2009-12-06[n年前へ]

揃っているのが良い、歪んでいるのは悪い、なんていうルールは… 

JR東海のキャンペーンCM「そうだ 京都、行こう。」の10年前の冬に投げかけられた、「大仙院」からの言葉。

 まっすぐ揃っているのが、良い。歪んでいたりずれているのは、悪い。なんてルールは、この「ちゃわん」のどこにもみつかりません。

そうだ 京都、行こう。「1999年冬 大仙院」

2010-01-07[n年前へ]

本当の「等身大」の人の姿 

広告批評 編集「私の広告術 」から、一倉宏の言葉。

 今の広告が描く人間の姿は「等身大」と呼ばれて、だけど本当の人間たちよりもほんの少し小さく描かれているように僕は感じる。
 その、指一本が入るような隙間の中に詰まっているのが、愛とか夢とか希望とか志とか誇りとか、なんじゃないんだろうか。
 それがあって、本当の人間の大きさなんだと、僕は思う。

2010-02-03[n年前へ]

孤独に効く(安易な解決という見方もある)「○×△□」というもの 

 広告批評 編「私の広告術 」の岡康道の言葉から。

 ”孤独”って、人間の一番嫌なことだと思うんです。それが嫌だから、それに耐えるために、いろんなものが用意されているんじゃないか、とさえ思ってる。
 で、「○×△□」というのは、孤独に一番効くものだと思います。それが安易な解決だとか、そういう批判はあるかもしれないけれど。

 この「○×△□」の部分には、あるメディアが入る。この「○×△□」はきっと、時代・場所によって違うことだろう。ただし、その部分さえ入れ替えれば、この引用文はいつの時代にも通用する言葉であるのかもしれない。



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