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2010-01-07[n年前へ]
■本当の「等身大」の人の姿
広告批評 編集「私の広告術 」から、一倉宏の言葉。
今の広告が描く人間の姿は「等身大」と呼ばれて、だけど本当の人間たちよりもほんの少し小さく描かれているように僕は感じる。
その、指一本が入るような隙間の中に詰まっているのが、愛とか夢とか希望とか志とか誇りとか、なんじゃないんだろうか。
それがあって、本当の人間の大きさなんだと、僕は思う。