2003-10-15[n年前へ]
■やっぱり、愛がなくちゃね。
結城浩の日記から「Web日記というもの自体が、そうしたあげつらえによって成り立っているようにも思えてくる」という高木浩光@茨城県つくば市 の日記を読む。正確に言えば、高木さんのページは毎日の巡回先に入れているのだけれど、今回は結城さんのポインターからその文章に飛んだのである。
「あげつらえ」という言葉も色んな意味があるけれど、ツッコミには愛を込めて、ね。という言葉にうまく表されているように、そこにはやっぱり愛がなくちゃね、と思う。そういえば、この高木さんの日記だって、鋭い文章ではあるけれど愛があるツッコミに読める。
それはさておき、
日常の中から良いものを見つけ出すのは、とても大きな喜びを産み出し、知的なチャレンジでもある、と私は思っている。というのはとても良い言葉だ。日常の謎ミステリーが大好きな私には思わず膝をうちたくなるような言葉だ。
2003-11-14[n年前へ]
■URL文章分析
URLの文章のカテゴリを判断し、「私用、オタク、暴言、転職といったカテゴリ」で評価を行うという文章分析のページ。hirax.netが「秘密情報:103,私用:290,アダルト:235,賭け事、不正アクセス情報、違法行為:37,暴力/暴言/冒涜:211」ってどーいうこと…?
2003-11-23[n年前へ]
■ゲラ修正作業で暮れる一日。
新幹線の中で、机の上で、お風呂の中で、布団の上で、ただただ赤ペン作業を続けております。新幹線の中では車酔いしました。風呂の中ではのぼせてしまいました。そして、布団に横になって作業をすると睡魔が襲ってきます。…シンドイです。WEBでの文章は見直し無しの、一回こっきり上から下への書きっぱなしの修正無しだったりして、それの手直しに入るととてもシンドイです…。けど、ガンバル。
■正確な文章の書き方
「書き直しや推敲無しではよい文章を書けません。書いては削り、書いては削る。文章を書くためにたくさん時間をかけて下さい」という実に思い言葉が書いてある「正確な文章の書き方」
「見直し無しの、一回こっきり上から下への書きっぱなしの修正無し」の元文章を「明日の午後までの時間で」よい文章を書けるだろうか?と不安になりつつ、時間をちゃんと使えないそんな自分を反省する今日この頃。 from KLaxon - O.P. on HATENA
2003-12-03[n年前へ]
■新しい言文一致体は当然横組み
「小欄のような縦書きコラムでは説明しにくい」と言われても、毎日新聞の読者ではない私が読むWEBの上での文章は(縦書きブラウザを使わない限りは)横書きだったりするのである。が、とりあえず屋名池誠の「横書き登場」という本は買おう、と決める。 from Reimy.com