2003-10-15[n年前へ]
■追記眠れぬ夜には羊を数える
10月12日のdiaryで#2 眠れぬ夜には羊を数える エッシャー風のこんな羊 。眠れぬ夜にはこんな羊たちを数えれば、いつの間にか眠りに落ちるかも。 from あそびをせんとやという記述があるんですが、あの羊は私が描いて私が公開しているものなんです。hhase氏とも 仲良くさせていただいてまして、いちいちこんなことに突っ込むのもどうかと思うんですが それなりに 作るのに苦労しているので、このような紹介の仕方だとすこし悲しい思いをしております。その辺、ご理解のうえ ご訂正いただければとおもいます。当サイトは http://marine.sci.hyogo-u.ac.jp/~hammerで上の羊の画像は現在http://marine.sci.hyogo-u.ac.jp/~hammer/title/73.htmlで公開しています。というメールを頂きましたので、訂正より目に付きやすいであろうここに示しておきます。
■やっぱり、愛がなくちゃね。
結城浩の日記から「Web日記というもの自体が、そうしたあげつらえによって成り立っているようにも思えてくる」という高木浩光@茨城県つくば市 の日記を読む。正確に言えば、高木さんのページは毎日の巡回先に入れているのだけれど、今回は結城さんのポインターからその文章に飛んだのである。
「あげつらえ」という言葉も色んな意味があるけれど、ツッコミには愛を込めて、ね。という言葉にうまく表されているように、そこにはやっぱり愛がなくちゃね、と思う。そういえば、この高木さんの日記だって、鋭い文章ではあるけれど愛があるツッコミに読める。
それはさておき、
日常の中から良いものを見つけ出すのは、とても大きな喜びを産み出し、知的なチャレンジでもある、と私は思っている。というのはとても良い言葉だ。日常の謎ミステリーが大好きな私には思わず膝をうちたくなるような言葉だ。