2004-10-16[n年前へ]
■電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用例
来月末に日本テクノセンターが開催する「電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用例 」なんていう講習会があるようです。講師に一人だけヘンなのも混じってはいますが、ヘンはヘンなりにいつもと違う?話し方をしようと思っていますし、興味のある方はいかがでしょうか?
それに加えて、日本機械学会情報・知能・精密機器部門でも似たような講習会が来春開催予定です。講師陣は(来月開催のものとは)多少異なりますが、こちらはこちらで力が入ったものになりそうです。ちなみに、日本機械学会情報・知能・精密機器部門のページに掲載されている写真の方は(ソックリではありますが)スミルノフ教授ではありません。多分。
また、「クダラナイ科学におけるシミュレーション技術と計測技術」の講師であればいつでも引き受けますので、ご遠慮なくご連絡下さい(何の役にも立ち生ませんが…)。
2004-10-29[n年前へ]
■小春日和のパノラマ
初冬の,春のように暖かい日、小春日和のパノラマ写真
2004-12-04[n年前へ]
■The Blue Hearts
The Blue Hearts. リンダリンダの東京公演は明日が最終日。当日券もある。
夢をあきらめ故郷に帰ったかつてのバンド仲間に「いい加減、夢から覚めろよ!もう夢も青春も終わったんだよ!」と怒鳴られて、ヒロシが怒鳴り返す。「夢と青春が終わっても、人生は終わってないんだ!」
バイク事故によって生死の境を彷徨った北野武が、復活第一作として撮ったのが「キッズ・リターン」である。心無い大人たちの踏み台となって前途をボロボロにされても、彼等は死なない。生きることで己の意味を問い続ける。「俺たち、もう終わっちゃったのかなあ」「馬鹿野郎、まだ始まってもいねえよ」
岩谷がバイク事故で死んだ時、一緒に乗っていた女の子がいました。劇団という言葉を聞くと、僕はあの時の風景を思い出します。 路地の先を走り抜けていく彼女の背中です。 その背中は、走りながら見つめているので、常に小刻みに揺れているのです。揺れながら、風も当たっているのです。
2005-02-09[n年前へ]
2005-02-10[n年前へ]
■高天原に神留坐す
ふと息抜きに、最終回が(思ったよりも)あっさりしていた篠有紀子の「高天原に神留坐す」を手に取ってみる。春が近い日を描いた一話に出てくるのが、こんな言葉。
「だって人には限界があるのですから。人にはできないこともあるのですから」「だから一生懸命がんばったら、あとは神様におまかせすればいいのです」という言葉。
なにか心配事があってもだいじょうぶですよ一生懸命がんばったらあとは神様に おまかせすればいいのです人はやがて いつかみんな 死んでしまうのですから
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