2004-10-09[n年前へ]
■高知の軍艦島・九龍城
かつての香港九龍城もしくは軍艦島のような沢田マンション。オーナーが建物を自分で作り上げ、さらに住人達が改造し放題という、スゴイ場所。着工が昭和46年、現在も少しずつ建設中というすごい場所。
ライブカメラ付きのWEBサイトもあったりして面白そう。「沢田マンション物語」も読んでみたいかも。
2004-12-07[n年前へ]
■80年代を駆け抜けたオレ達の + 8bitセッションズ +
「80年代を全速力で駆け抜けたヒト達への8bitなイベント。ゲームボーイのシーケンスソフト"LSDJ"や"ナノループ"等の話題や"昭和50年代アーケードゲーム事情"、そして"80's小学生ゲーセン攻略"幻のアーケード映像等」という80年代を駆け抜けたオレ達の + 8bitセッションズ +.
2005-02-12[n年前へ]
■「街頭紙芝居コレクション」と「街並み思い出博物館」
NTTドコモ電子図書館の中にある「街頭紙芝居コレクション」 昭和初期から戦後の街頭紙芝居のデジタルアーカイブ。実際に上演のようすを眺めることもできる。
また、時代と場所を入力して昔懐かしい日本の風景を眺めることができる(投稿することもできる)「街並み思い出博物館」も、なんだかとても懐かしい気分に浸ることができるかも。
2005-03-15[n年前へ]
■昭和の流痕
「祖父の著書の多くが、郷土図書として貸し出し禁止になっていて」という話、きっと本人の望む姿とはかけ離れているんでしょうね。私には想像することしかできませんけれども。
「数学ができる人、美術や音楽が好きな人、あるいはスポーツに秀でた人、誰よりも努力をおそれない人…」という一文が書かれたページに挟まったままの「しおり」を、少しだけ、もう一度だけ、眺めてみることにしましょうか。そして…、とりあえずページを閉じておくことにしましょう。
2006-03-18[n年前へ]
■ユングとオウムの物語
はてなグループを使った「オウム/アレフの物語」が始まったようだ。はてなグループを使い「物語」を書く、という目的と道具の選び方に、不思議にとても興味を感じる。私は【絵文録ことのは】や氏の書籍を今のところ読んだことがなく、「河上イチローが松永英明さんであった」という件を知るまでは、松永英明さんの名前もよく知らなかった程度なのだが、それでも興味を惹かれた。
だから、こんなページや、こんなページをはてなブックマーク経由で読み、私は松永英明さんと大学が同窓・同学年だったことに気づいた時には、何だか感慨深い思いに襲われた。大学に入学した頃、何も考えずに京大 吉田寮に「不法占拠者」として入寮した頃、ちょうど昭和の終わりの年の頃が、オウム真理教のチラシが街の電柱や壁に貼られ始めた。麻原彰晃が京大の学園祭に来る3年くらい前だ。
その頃、吉田寮の寮生(=「不法占拠者」)の折衝の相手となる学生部長は、ユング心理学で有名な河合隼雄だった。ユングというと「曼荼羅」な世界観という勝手なイメージがあるのだけれど、曼荼羅(マンダラ)と(オウム関連でよく聞いた)マントラとが音がそっくりだというだけの理由で、私の中ではユングとアサハラショウコウとは同じ引き出しに入っている。そんな理由で、オウムと聞くと、なぜかシンクロニシティ(共時性)なんて言葉が脈絡なく(因果関係もなく)浮かんでくるのだ。なんて、私の引き出しは浅いのだろうか…。
A sleep trance, a dream danceA shared romanceSynchronicity Police "Synchronicity I"
Many miles awaySomething crawls from the slimeAt the bottom of a dark Scottish lake Police "Synchronicity II"