2005-08-16[n年前へ]
■「遺伝的アルゴリズム」にもとづく「男と女の出会いの場」
その海岸近くの「男と女」の出会いの場は、自然発生的にこんな風なシステムで動いていたと聞きました。
まずは、男性二人が車に同乗してその海岸の駐車場に来ます。同じように、女性二人も車に同乗してその駐車場に来るわけです。4人ともが気に入る組み合わせができれば、二台の車に乗った「男男 + 女女」という組み合わせが、「男女 + 男女」という組み合わせに変わって次のステージに進むといいます。もちろん、その次のステージはその二人次第なわけです。
…まるで、これは遺伝子が組み合わさって子孫が作られていくような「男と女の出会いの場」です。まさに、「遺伝的アルゴリズム」にもとづいた「男と女の出会いの場」なのかもしれません。強制シャッフルとかないのかしら。
2005-09-01[n年前へ]
■着用式乳房検診シミュレータ
「着用式乳房検診シミュレータ」 確かにレビューを読むと楽しめますね。女性はもちろん、男性も経験してみると良いかも知れません。きっかけはヘンな欲望でも、結果的には乳ガン早期発見に役立つかも知れないですしね。
2006-01-19[n年前へ]
■公開特許からの他社動向解析
昨日、ベンチャーフェア JAPAN 2006 のパティー・ラボのブースで「発明者相関分析システム」というものを眺めました。「特許公開データベースから共同発明者間の相関により他社の発明技術動向を知る」というものです。この技術は、2003年01月16日分の本ページの記事「他社プロジェクト追跡システム」および「できるかな?」の2003年2月2日分の「モーニング娘。でクラスタ分析」で書かれている内容そのものです。ちなみに、「他社プロジェクト追跡システム」で示されているデータは「E社の電子写真関連の特許千件強の発明者データを元にE社の画像関連技術に携わる社員の業務関連度」を示した図例です。そういった解析を行った上で、時系列クラスタ分析をしたのが「モーニング娘。でクラスタ分析」であるわけです。公開特許データベースへのアクセス・データ取得に時間がかかったりしますが、結構面白い結果を得ることができるので、お勧めの方法です。他社の技術動向を解析しようとする場合、同様のことをしたことがある人は多いかもしれません。(X軸に出願件数、Y軸に出願人数をとって描く特許マップもなかなかに面白い結果が出ます)
ちなみに、同様なことをR社に対して行って、「職場の男女関係」を明らかにしようとしたこともあります(上の樹形図はその解析過程で得られた図の一例です)。「どの男性」と「どの女性」が近い関係にあるのか?なんてことを調べたわけです。あるいは、「特定の男性の周りにどんな女性がいるのか?」なんてことを調べてみたこともあります。それも、なかなかに面白い(本人達にとってはヒヤヒヤものの?)結果が出ました。
ところで、昨日見た「発明者相関分析システム」の開発元は特許出願を行っているようですが(特願2005-277349)、この技術の新規性や特許性が認められるかどうかについては少しばかり疑問の余地があったりします。何年か前の一件以来、「特許庁への情報提供(匿名チクリによる特許成立の防止)を積極的に行おうか?」なんて考えるようになってしまいました。つまらない話ですけれど…。
2006-01-20[n年前へ]
■他人の不幸を喜ぶ男性!?
- ロイター - 他人の不幸を喜ぶ感情、男性のほうが女性より強い=英研究 「自分のキライな人が苦しんでいるのを眺めるとき、女性は(少しは)同情したが、男性は喜んだ」という「他人の不幸を喜ぶ感情、男性のほうが女性より強い=英研究 」 女性雑誌の編集者の意見を聞いてみたい、かも。 from 違っているからなんなんだ.
2006-05-20[n年前へ]
■「好かれる異性」「糸を信じる」「集中と多様化」
今日の「n年前へ」は「大学生における好かれる男性及び女性の特性」「糸を信じる、という言葉」「集中化と多様化」などです。
ちなみに、「女性の方が男性よりも重視する特性が多い」という結果。注文付けすぎだー → 女性。