2004-11-16[n年前へ]
■来週に迫る「電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用・例」
「電子写真機器開発におけるシミュレーション技術と活用・例」が来週の木曜・金曜です。内容的には、結構惜しげもなく(サービス精神旺盛に)詰め込んであると思いますし(講習会なのに新しい話すらあったり)、お勧めかも。準備は今週末に、ですが…。
ちなみに、写真はイメージ写真であり、本文とは全く関係がありません。あくまで、「電子写真機器開発におけるシミュレーション技術」をイメージした写真です。
2004-12-16[n年前へ]
■「電子写真技術のシミュレーションに関する講習会」
機械学会の情報・知能・精密機器部門主催の「電子写真技術のシミュレーションに関する講習会」が来年の3月22,23日に2日間にわたり開催されます。いつものように良く言えばトリ、悪く言えばグリコのオマケで講演を行います。結構みっちり内容の詰まった感じになっていて、その割に聴講料が会員30,000円(学生員10,000円),会員外40,000円,一般学生20,000円と格安です。教材のみでも会員4,000円,会員外5,000円とこちらも格安ですが、やはり受講した方がお得か、と思われます。特に「やってみてから考えよう」症候群に陥っている人にはお勧め、かも。
2004-12-18[n年前へ]
■「光記録の今と未来」
日本光学会主催の冬季講習会、「光記録の今と未来」が来年の1/20,21に開催されます。この講習会のまとめ役をされているのがコニカで「あの」ヘキサーRF用Mヘキサノン35mmF2を設計した方だということなので、その理由に涙しつつ「今日の宣伝」をさせて頂きます。参加人数にまだまだ余裕があるということなので、興味のある方は是非参加されてみては如何でしょうか?
ちなみに、本題からは完璧に外れてしまいますが、実は発表せずに聴講だけする学会参加者と話すのは、私は(少数の例外を除いて)苦手に感じたりすることがあります。「枯れ木も山のにぎわい」だとは思うのですが、所詮「枯れ木」かも、と思ったりすることもあります。
これが、講習会(今日の宣伝も講習会ですね)ともなれば「受講者の参加費用が講師の手元に(微々たるものですけど)入る」わけですし、全然話は変わってきて当然何の違和感もないわけです。ところが、学会、つまり"Society of hogehoge"というような場、であったとすると、聴講だけ続けるような人をその"Society"という言葉の中のどの場所に置いたらよいのかを悩んでしまいます。
それに、自分の発表をせずに質問する人相手だと、(その人の)背景がわからないこともあって、(実際に話をする談になっても)あまり話を進めることもしづらいし、などとも思っていたりします。えてして、「枯れ木」相手に独り言を喋ってるだけになったりしそうだし…、と思うのはちょっと考えが狭いような気もしますが…そんな風に思うこともあるわけです。
■講習会アンケートによる評価制度
これまでに学会や外部業者の講習会・シンポジウムで何種かの講師をしましたが、最近の講習会・シンポジウムではもれなく参加者によるアンケートが行われます(そういえば、高専で授業をした時にも、アンケートがありましたっけ)。でもって、採点がされたり・順位付け・評価がされたりします。結果をまとめたものが講師側に送付されることもあれば、回収したアンケート用紙をコピーしたものが送付されることもあります。もちろん(おそるおそる)読んで、ありがたく参考にさせて頂いています。
2005-01-12[n年前へ]
■電子写真技術のシミュレーションに関する講習会
以前紹介した、日本機械学会 情報知能精密機器部門主催で3月22,23日に開催される「電子写真技術のシミュレーションに関する講習会」ですが、リンク先には「受講料:会員30,000円 (学生員10,000円), 会員外40,000円, 一般学生20,000円 教材:会員4,000円,会員外5,000円」と書いてありますが、実際には「受講料:会員20,000円(学生員4,000円), 会員外30,000円, 一般学生6,000円 教材:会員3,000円,会員外4,000円」です。二日間で、しかも内容がぎっちり詰まっていてこの値段というのは格安です。特に、会員外の一般企業参加で30,000円というのはビックリするくらいに安いかも。(別に宣伝して得するわけじゃないんですけどね…)
そういえば、いつの間にやら来週開催予定の「技術者・研究者のためのすぐに役立つプレゼンテーション技術」講座もよろしくお願いします(申し込みはきっとまだまだ間に合うかと思います)。本屋に溢れてる「プレゼンテーション本」とはひと味違う内容で「わかりやすく」「楽しく」「なおかつ提示するストーリーが明解」を目指した「テクニカル・プレゼンテーション」への近道はを探してみますし、ね。