2004-01-04[n年前へ]
2004-10-24[n年前へ]
■レコードの溝の谷間を飛んでみる
レーザ顕微鏡でアナログレコード盤の三次元形状を計測し、その形状を三次元レンダリングして、レコードの溝の谷間を飛んでみるというTECTONIC PLATES . from レコード溝の旅
2005-07-29[n年前へ]
■“あなただけの”脇すっきりボリュームアップブラ
トリンプが「女性が自分のバストのまるみに合わせ、好きなカタチに曲げられる「着こなしパッド(特許出願中)」を採用」した「“あなただけの”脇すっきりボリュームアップブラ」を新発売.
「ボリュームを出したい」「左右を寄せてすっきりさせたい」「谷間をつくりたい」「ボリュームを抑えたい」「左右の大きさを揃えたい」という「幅広い」意見が面白い。
2011-05-26[n年前へ]
■立って見下ろせないとわからない”絶妙に谷間が見える仕掛け”
「本と酒と俺」「路上で本を売る」から。
あと意外にうちらの店が盛況だったのは、路上に立つ男性客を魅惑する、胸を大きく開けた(野宿野郎編集長)かとうさんのコスチュームに要因があったという噂もあります。
(「恋と童貞」の)小野さんは「あの胸で8割方お客が来ました」と頬を紅潮させて断言していた・・。
・・実際に道に立ってかとうさんをみて俺は驚愕したのだったが、(立って見下ろせないとわからない”仕掛け”。絶妙に谷間がみえる)・・かとうちあきさん・・一生ついていきます・・。
「みんな勝手に生きている。」から。
ちなみに上(右)の写真は歩行可能な寝袋(!?)を装着のかとうさん。素敵な写真です。人気出るのわかります。
他の誰かの意見に依存せず、「自分が大好きなもの」を何よりの基準にした人を見ると、何だかとても魅力的ですね。
2011-06-12[n年前へ]
■虚実の谷間にさまようのは「男心のコンプレックス」
グラビアアイドルの谷間の向こうを眺めれば、実の世界と虚の世界、そして、それらが複雑に混じり合う複雑怪奇な複素平面が見えてくる。その巨乳ならぬ虚乳の谷間、虚実の谷間にさまようのは「男心のコンプレックス」虚実の谷間にさまようのは「男心のコンプレックス」という的確な言葉。
RealとImaginaryの谷間で、男心のビジョンは常にComplexを抱えて、虚実の世界に揺れ動く。
明治から昭和の始めに生きた寺田寅彦も、もしかしたら、そんな男心の「コンプレックス」にさいなまされていたのだろうか…。
俳諧で「虚実」ということがしばしば論ぜられる。数学で、実数と虚数とをXとYとの軸にとって二次元の量の世界を組み立てる。虚数だけでも、実数だけでも、現わされるものはただ「線」の世界である。二つを結ぶ事によって、始めて無限な「面」の世界が広がる。
寺田寅彦 「無題六十四」
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