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2009-02-11[n年前へ]

iPhoneアプリ版 「ナンシー"小"関風パッチもん版画」作成ソフト 

 今週中にiPhoneアプリ版 「ナンシー"小"関風パッチもん版画」作成ソフト(by gravity loves time)が、近日中にAppStoreから、「無料で」使用できるようになるようです。下に貼り付けた動画で、使用しているようすを眺めることができますが、不思議なくらい、とても気持ちよく、楽しのです。

 リリース予定日は、今のところ2月28日予定(前倒しの可能性あり)ということですから、iPhoneを持っている人は使って遊んでみると、良いのではないでしょうか。

 きっと、iPhoneを使ってこのソフトウェアを作った方は、完成品をいじりながら、とてもワクワクしただろう、と想像します。何だか、iPhoneがとても欲しくなりますね。そして、アプリケーションを、とても、とても、作ってみたくなります。





2009-04-23[n年前へ]

問題を生み出したときと同じような考え方では… 

 「リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法 」の1章冒頭に掲げられた言葉から。

 問題を生み出したときと同じような考え方をしていては、その問題を解決することはできない。

アルバート・アインシュタイン

2009-09-03[n年前へ]

神はたくらみ深いが、しかし、悪意は持たない。 

 野口悠紀雄の「無人島に持ってゆく本―「超」整理日誌〈2〉 」から、アインシュタインの言葉。

Raffiniert ist der Herrgott,
aber boshaft ist Er nicht.
 神はたくらみ深いが、しかし、悪意は持たない。

2009-09-21[n年前へ]

教育費と茄子の花は千に一つも徒はない 

 スラッシュドットでのコメントから知った、西原理恵子の言葉(毎日新聞の元記事)。
 西原理恵子の言葉だけをひきたいところだけれども、文脈背景の紹介上、林真理子の言葉も引用する。

林真理子> 独身のお金持ちの友人が電話してきて「私たちが払った税金をヤンキー(不良)の子に使われるのは嫌だ。民主党は何を考えているのか」と言っていた。

西原理恵子> 子どもが大きくなって年金を払い、高齢者を養うんですよ。ヤンキーが将来刑務所に行けば、もっとお金がかかる。人を人とするためには教育と職業が必要。それは国家が何よりも先にやらなければならないこと。議員の給料払うなら、ヤンキーの教育費に使え。

 教育・職業といったことは、西原理恵子のマンガ中で語られるリフレインのひとつだ。たとえば、「営業ものがたり 」なら「うつくしい のはら」あるいは、「朝日のあたる家」といったマンガ中に、繰り返し登場する。あるいは、対談でも時折口にする。

私はまいにち字をならいに行く。
字をおぼえましょう。
字がよめたら 世の中がわかる。
商売ができる。ごはんが買える。

「うつくしい のはら」冒頭

 「親の意見と茄子の花は千に一つも徒はない」ということわざがあるが、教育費もそういうものかもしれない。…うーん、そんなこともないか。

 教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残っているものである。

アルベルト・アインシュタイン

2009-12-20[n年前へ]

年賀状作りをモノクロ版画で簡単にしよう 

 年賀状を書く時期になってきましたので、そんな時に(少しは便利な)消しゴム版画風画像作成ソフト「ナンシー"小"関風パッチもん版画」作成ソフト」の使い方でも、動画として(下に)張り付けておくことにします。行っている作業は、適当な画像をソフトウェアのアイコンにドラッグ&ドロップし、画像を作成・(Sキーを押すことで)保存し、(ESCキーを押すことで)ソフトウェアを終了させ、後は適当に”ペイント”ソフトウェアで文字を手描きしている、という具合です。

 カラー化したバージョンや、高画質化したものも作成し、さらにそれをWEBアプリケーションにしたものも作成したのですが、(少し前にサーバのクラスタ構成を変更した際に)動きがおかしくなっているようなので(その問題修正は後回しにして)、とりあえず白黒版画のアプリケーション版の紹介動画を今回は張っておきます。



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