2003-11-12[n年前へ]
■今日の教えて下さい(男性限定)あなたの窓は何処ですか?
「放水」をする時に何処からホースを出しますか?いわゆる「社会の窓」でしょうか?それとも、それ以外の場所(パンツをおろすとか、横からホースを…とか)でしょうか?ちなみに、あなたはブリーフ派?それともトランクス派?もし、教えて頂ける方がいらっしゃいましたら、ホースを持っている方限定で、教えて下さい。お願いします。ちなみに、まずreferrerは見ていませんので、メールで(jun@hirax.net宛に)教えて頂けるとウレシイです。
OLLI トランクス族その1: 社会の窓は無視して右足の根本から、つまり右横から出す。LI トランクス族その2: チャック&ボタンすべてをはずし、パンツをその部分だけ下げる。LI トランクス族その3: ベルトでがっちり留めてあるときは社会の窓からだします。でも、基本的にはチャック+留具(?)全開でパンツをおろします。LI トランクス族その4: トランクスの窓は使わず、右横から出します。LI ブリーフ派その1 : チャックのみ全開で、ブリーフはズボン内でカラダより剥離させてちょこっとおろし、社会の窓より、あらわのホースにて放水です。で、ブリーフをエレベーティングにて終了です。 オールウェイズ、社会の窓オゥンリーです。スボン膝上ステイの状態が、私はどーも落ち着かないのです。LI トランクス族その5: スーツの時くらいは、社会の窓からだします。といっても、あんまりベルトしないので、チャック&ボタンすべてをはずしパンツをその部分だけ下げる、です。LI トランクス族その6: 自宅以外では社会の窓からです。自宅ではベルトしてても全部おろします。どうも三十路に入った頃から残尿感が気になるようになったので、タマタマになるべく負荷がかかっていない状態でしたいというのが主な理由です。でも短パンのときはそのまま右下からだったりします。右出しの多さについては「日本人は右曲がりが多い」といつかどこかで聞いたような記憶があります。LI ブリーフ族その2(7歳): ズボンのウエスト前部分をちょっとだけ下ろし、ブリーフの窓から放水。LI ブリーフ族その3(4歳): ズボンもブリーフもひざまで下ろして放水。LI トランクス族その7(28歳): ズボンはチャックのみ開ける。(ボタンは外さない)かつ、パンツはその部分だけ下げる。 私は小学生の頃まではブリーフ派だったのですが、やはり同じ方法でした。LI トランクス族その8: チャック&ボタンすべてをはずし、パンツをその部分だけ下げる。普段、チャックでなく、ボタンがついたズボンをはいていることも関係しているのかもしれませんね。LI ブリーフ(というかビキニ族?)族(31歳): ボタンのジーンズをはいていないときには,(1) ズボンの窓をあける (2) ブリーフを臍のほうから親指でずりさげて,ホースをぽろんと出す。 (3) ホースを引っ張ったりしながら調整する、です。オトナのブリーフには窓がついていないのです。いわゆる白ブリーフにはついているんでしょうが, さすがにそれははいてません。 この方法だとホースにストレスがかかるため,収納してストレスが除かれたときに「じわぁ〜」となることがあるので,大変危険です。/OL ブリーフ族はいないのか?そしてまた、いわゆるひとつの「社会の窓」は締め付けズボンの時しか使われないのか?右横派が多いのは何故だ?利き腕と関係があるのか…?世の中には判らないことがみち溢れているのだ。
うむぅ?初めての「社会の窓」使用派はブリーフ族だ。初めてのブリーフ族が、初めての「社会の窓」派だとは。
typo指摘ありがとうございます > トランクス族その5さん。
しまった、「三十路に入った頃から残尿感が気になるようになったので、タマタマになるべく負荷がかかっていない状態でしたい」という意見を聞くと、年齢も聞いておけば良かったか…?
と、思ったら4歳、7歳のブリーフ族のおこちゃま軍団を率いるお母さんからメールが。おこちゃまはさすがに右にも左にも染まっていない、ようである。4歳児に「作法」を誰がどのように教えたかも知りたいところなのである。
小学生の頃まではブリーフ派だったという28歳のブリーフ族その7さん。やはり中学生くらいで、大人の階段を上った少年はトランクスに履き替えるのだろうか?うむー。
初めてのビキニ族だー、と思ったら何と「オトナのブリーフには窓がついていない」という新情報が…。知らなかったぞー。それは思わずビックリだぁ。
2003-11-14[n年前へ]
■「オトナのブリーフには窓がついていない」
って本当ですか…。それは確かにビキニとしか言いようがないような…。えぇーっ?と思いながら、ちょっとビックリの初登場のビキニ族。
2004-11-28[n年前へ]
■ビキニの科学
「ビキニ水着の科学」というBikini Science. 膨大な写真やら歴史やら分類学やら…。例えば、こんなグラフ"Lowering Waistline Swimsuit Graph"やBelly-Up Belly-Down 1935-2000といった"Charts and Visualization Models"も読み応えがあってとても面白い。
2006-02-26[n年前へ]
■「寄せて上げるブラ」v.s.「飛び出すブラ」
というわけで?Tech総研ブログ 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女に「寄せて上げるブラ」v.s.「飛び出すブラ」を書きました。私はブラジャーを着けたことがありません。だから、ブラジャーを着けた感覚がよくわからないのですが、寄せて上げるブラって「キツイビキニパンツを履くような感じ」なんでしょうか…。うーん、わかりません。
2008-04-23[n年前へ]
■「統計はビキニ水着」で「説明文は(ミニ)スカート」の法則
説明文の長さに関し、実に的確なアドバイスの一つが「説明文は(ミニ)スカートだ」という言葉だと思う。
Sentence length is like a girl's skirt: the shorter the better, but it should cover the most important parts.
(文の長さは女性のミニ・スカートのようなもので、短ければ短いほど良い。しかし、最も大切な部分はカバーしていなければならない)
ミシガン・メソッド(ミシガン大学で開発された言語教習の流儀)から広まった伝えられているこの言葉は、まさに必要十分な「長さ」の「説明文」である。
この「説明文は(ミニ)スカートだ」という言葉と良く似た表現を使って、「統計」というものをこれまた上手く現したものがある。それはこんな言葉だ。
“Statistics are like a bikini. What they reveal is suggestive, but what they conceal is vital.”
(統計というものは、女性のビキニ水着と同じだ。実に思わせぶりで意味ありげな魅力的なものがさらけ出されているがように見える。しかし、肝心な部分は隠されている)
Aaron Levenstein
しかし、考えてみればこの「統計はビキニ水着」「説明文は(ミニ)スカート」といった表現は、結構何にでも使うことができるものかもしれない。
「必要十分」が望ましいものに対しては、それがどんなものであっても「○×は(ミニ)スカートだ。長すぎても短すぎてもダメだ」と言うことができるだろう。
また、多くの商品・技術…つまりはほとんど全てのものが「○×はビキニ水着のようなものだ。…」という風に言うことができそうだ。たとえば、"Ruby on Railsはビキニ水着のようなものだ、なぜなら…" "ダイナミックリコンフィギュアラブル技術はビキニ水着のようなものだ、なぜなら…"という具合である。
実は、「ビキニ水着」でないものの方が少なかったりするのかもしれない。