2005-08-23[n年前へ]
■ブログなんて言葉は気恥ずかしい…
気づくと、今日はリクルートTech総研ブログの締め切りでした…。というわけで、とりあえずかつてコドモだった大人の自由研究って感じのテーマで書いてました。「ブログ」なんて言葉(その語感)は何だかとても気恥ずかしいですが…。
ちなみに、右のサムネイル画面は「うむむぅ…」と力なく笑ってしまったページ中一部分の上下のツーショットです。
2005-09-15[n年前へ]
■「ルートを外して、色んなものを眺めてみたい」
Tech総研ブログに「ルートを外して、色んなものを眺めてみたい」を書きました。以前書いた文章を手直ししたことに加え、ちょっと「気持ちを込めたタイトル」にしてみました。
"Root"でも"Route"でも、色んな「ルート」がある中で、…あなたが「外したいと思ったことがあるルート」「外したルート」は、どんなものがあるのでしょうか? どんなことがあったでしょうか?
2005-09-18[n年前へ]
■「色んなルート」と「男の顔」
「色んなルート」のメールをつらつら書きながら、ふと寮の年寄り(といっても大学生なので、当時は若かったわけですが)のことを思い出しました。一回上の、こんな方とか、折田像で有名?なこんな方とか、つまりは「ルート」外れな感じの人を眺めた頃のことを思い出したのです。そして、ふと戸田氏の恥ずかしい僕の人生を眺めたとき、良い感じで年をとるのは素晴らしいかも、そして、「男は40を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」という言葉をしみじみ考えてみたのです。
2005-09-21[n年前へ]
■この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊
「ハードやソフトなどさまざまな分野で知られる5人のTOPエンジニアに自らの座右の書、5冊を語る」という「この秋に読む!TOPエンジニアが刺激を受けた25冊」一人だけ無名のヘンなのが混じっていますが、そこは誤植だとでも考えて笑い飛ばしてください。トップの写真はなんだか「戦隊シリーズの写真」のようです。
ちなみに、5人の登場人物の内、一人目が(株)はてな・CTOで、最後の5人目が(株)はてな"見習い四等兵"です。というわけで、そのインタビューをはてなで受けた時に、「自分を正当化してくれるもの」を好むなんていうことを考えたわけです。
本には特定目的のために「使える」ものもあれば、人生を変えるような書もある。彼らがエンジニアとしてどんな本を読み、どんなことを…
2005-09-25[n年前へ]
■「ニュースウォッチ」を卒業した時の気持ち
先日、東京駅近くで飲んでいて、あやうく最終の22時46分発三島行きのこだまに乗り遅れそうになった。その時、Tech総研の「ニュースウォッチ」が 「ブログ」に変わった時の話を少しだけした。例えば、形式が変わって(編集担当者からの注文が変わって)書き方をどう変えたか、なんていう話などをしたような気がする。
「ニュースウォッチ」には「(少なくとも書き手にとって)新しいこと」を書くこと、そして、「自分の関連サイトにはリンクを張らないこと」という二つの決まりがあった。「ニュースウォッチ」が「ブログ」に変わった時、その決まりから自由になったのが一番(私にとっては)大きい変化だった。なぜなら、私は「新しいことを書くこと」が苦手であるし、それと同様に「他の人に関することを語ること」も苦手だったからだ。だから、少しスタイルは変えたい、と思っていた。
とはいえ、それは「思っている」だけで、「ニュースウォッチ」が「ブログ」に変わったところで、結局は同じ轍を踏むような気もする…のだけれど。
他人が作ったニュースインデックスは少なくとも、他人のものに違いない。 もっとも、それが新聞社や記者だけのものかと問われれば、そもそも「そのニュースは誰のものか」ということを考えなければならない。「他人の作った人生を流して商売をする」というのはどういうことなのか、と考えなくては…
(私たちのイメージの中の)「テレビニュース」という言葉は「僕ら自身」と全て置き換えられるに違いない。 「テレビニュース」が世の中に与える影響は? -> 悪い 「テレビニュース」は信用できる -> No 「テレビニュース」はあなたの人生にとって なくてはならないものですか? -> Yes