2004-02-04[n年前へ]
■リンク可視化ツール Synamation
リクルート・Tech総研が提供する「エンジニアのために役立つ&便利な厳選サイトのリンク集を2次元で表現する、ちょっと変わったリンク可視化ツール」というSynamation シナメーション(Java実行環境が必要&ポップアップウィンドー使用)。
「何であんな奴らが紅白にいるんだ」「あんな奴らと一緒の舞台で歌を歌いたくはない」と大物演歌歌手に公然と言われた「テツ&トモ」。これを見て、それを思い出したという借力さんの言葉がまた実に的確。「エンジニアのために役立つ厳選サイト」の中に入ったhirax.netと借力、それはまさに紅白に紛れ込んでしまった色物芸人。
「結城浩」という大きな円が、不幸にも「オッパイ星人」hirax.netのご近所さんになってしまい、逆方向に逃げ出そうとするならば、なんとそこには-おっぱい大戦争-の「借力」が待ちかまえている、という恐ろしさ。
2004-05-05[n年前へ]
■着信履歴によるコミュニケーションの情報可視化
宿題のレポートという「着信履歴によるコミュニケーションの情報可視化」
2004-05-12[n年前へ]
■Tech総研「未来の可視化」編
「思いこみパワーで未来が見える」ニュースの中から、今日は「未来の可視化」に関するニュースがTech総研で公開です。いえ、実際には「過去と未来と現在の可視化」の三つのニュースです。過去を眺め、未来を眺め、そしてその境界にいる今現在を可視化して眺めてみるニュースです。色んな道具を使って可視化された過去・現在・未来を眺めて、何かを、例えば良し悪しでも考えてみることにしましょうか。あるいは、考え無しにただ眺めてみるのも良いかもしれませんね。
ちなみに、男性の場合には、マイクロスコープで自分の毛根を可視化したりしてはイケマセン。哀しい現実が見えて、さらに暗い未来が想像されてしまうので、気分が滅入ること間違いなしです。
2004-05-14[n年前へ]
■Tech総研「思い込めば見えてくる」編
Tech総研で「思い込めば見えてくる」が今日から公開です。ひとつ、とても面白いなと思ったことがあります。それは、私は「思いこみパワーで未来が見える」と適当に題して、7本の短文を順不同で送ってみたのです。すると、「未来の可視化」編、「思い込めば見えてくる」編というように、適切に二つに分けて名付けられて(サイトには書いてはありませんが)分類されていました。なるほど、と感心しながら不思議に気持ち良く感じたのでした。
2004-06-02[n年前へ]
■お茶の水への行き帰り
揺れる新幹線の中で原稿を書いてみる。書いたからと言って何かができるわけでは決してないけれど、書くために考えるというその過程は何かを生み出すように思う。
今日は「現在・過去・未来」「人と自分」編なんて題して文章を書いていた。ふと、思い立って今これまでの分を眺めてみると、「人と言葉」「Googleも自分も変わる」「未来の可視化」「思いこめば見えてくる?」なんていう感じだ。そうか、私は「人」「未来」「見える」という辺りの言葉が気にかかっていたり、好きだったりするのだな。「自分」と「思いこみ」辺りは、要チェックといったところだろうか。