2002-11-25[n年前へ]
■立体美術館シリーズ
俺ぽーたる02/11/24経由で 「3D娘。」(Super Baby's Breath 2002/11/20)を知る。なかなか良いできだなぁ。というわけで、ちょっとまとめてリンクしておこっと。 他にもご存じ(もちろん自薦も)の方はぜひぜひ教えて下さいな、と。立体美術館、「そのなちまりを立体化せよ!」…。
…それにしても、ルノアールといいソニンといい立体好き人種はもしかしたらオッパイ星人なんじゃなかろか、と思ったりして。立体好き=凹凸好き、なら…もしかして。ちなみに、次の「できるかな?」はオッパイ星人番外編です。
2003-01-04[n年前へ]
■キャッチボール その2
「(菊池寛の)真珠婦人は読みました」
「今時、千人に聞いても(真珠婦人なんて)読んでいないわよ」
こんな会話が交わされているのは、北村薫の『六の宮の姫君』の中だ。ここで語られている菊池寛の「真珠婦人」は今では文庫本となって本屋で平積みになっている。北村薫も驚いているに違いない。時代の流れなんてそうそう予想はできないものだ。とはいえ、その後に
「テレビの原作にぴったりの本だと思いました。波瀾万丈ドラマが流行っていますけれど、新しく作らなくても『真珠婦人』をやればいい筈です」
と語られているのだから、決して北村薫の書いたことが的外れというわけではない。むしろ、的確だったと言うべきかもしれない
この『六の宮の姫君』は芥川龍之介の「六の宮の姫君、あれはキャッチボォルだ」という(仮想の)言葉から、芥川龍之介と菊池寛の「キャッチボール」を描いていく文学・人生ミステリだ。鎌倉時代に生まれた「沙石集」を起点として、投げ返されていったボールの軌跡を遡っていくミステリだ。
時に強い反発であったり、時に強い共感であったり、とにかく色んな理由で私達(少なくとも私は)は色んなボールを投げ返すわけだけれど、好きで曖昧でそのくせ直接的に投げ返すことができるぶん、掲示板よりはこんな「いろいろ」風のひとりごとが好きかも。
2003-01-13[n年前へ]
■新穂高ロープウェイスキー場
ここのページの写真もなかなか雰囲気がでてるかも。とにかく、とにかく、雄大な景色の中で滑るスキーが好きな人は、あるいは雄大な景色の中で何時間も露天風呂でぼうぉっとしているのが好きな人は行ってみて下さい。あと二ヶ月強の間に。新穂高スキートレーニング。
2003-01-22[n年前へ]
■「大福」好きの裸の王様歓迎マニュアル
すごいのである。○×△がそれだけのための改装されたりとか、○×△×で△××△×なのだ。
2003-02-06[n年前へ]
■こどものらくがき
らくがきを何人かの子供がしていたみたい。駐車場でらくがきをするのが好きな子供ってたくさんいそうだからなぁ。あぁ、そうじゃないか。大人になったってそんなこどもみたいらくがきをするのが好きなおとな、楽しそうにらくがきをするおとなはたくさんいるもんね。そんな「おとな」が目に浮かぶようだなぁ…。