2003-11-07[n年前へ]
■電波時計の恐怖
打ち合わせの場でちょっと面倒な話題になって空気が重くなった瞬間、会議室の時計の針がものすごいスピードで回り始めた。皆の視線を集めながら、その時計の針はクルクルクルクル目にもとまらぬ早さで回り始めた。うーん、まるでホラー映画だ。
結局、夕方の五時半位のハズなのにその電波時計は深夜の時刻を指して、そして何もなかったかのようにその時刻のままカチカチコチコチ動き出したのだった。そして、場の空気はその雰囲気をひきずりつつも打ち合わせが続いていったのだった。
2003-12-21[n年前へ]
■飯村昭彦写真館
高所恐怖症の人はきっとビックリの煙突の上でのセルフポートレートで有名な飯村昭彦写真館。
2004-03-02[n年前へ]
■常磐線
東天王台の近く。気づくと、週に二日はいつも出張が入っているような。
以前なら出張の新幹線の中は結構有意義な時間だったのだけれど、新幹線の品川駅ができてからその有意義な時間が消えてしまった。新幹線がどうにも揺れて、PCで作業をすることなんかできなくなってしまったからだ。本を読んでいるだけでも酔うし、それどころかその揺れには(特にトンネルの中では)恐怖を感じるくらいなんだもの。
2004-05-05[n年前へ]
■ノストラダムス世代
二十世紀と二十一世紀を大きく隔てる一つの文化が「ノストラダムスの大予言」だ。「1999年7の月」「恐怖の大王」「アンゴルモアの大王」こんなフレーズをタイムカプセルに入れて、二十二世紀のために保管しておきたいような気もしたり。
2004-05-06[n年前へ]
■Tech総研「思いこみパワーで未来が見える」編
ビールを飲みながら、Tech総研向けの文章を書いてみる。今回の内容に適当に内容に題を付けるなら、「思いこみパワーで未来が見える」(順不同)編です。公開は来週の予定。
ちなみに、原稿の〆切は今晩ですが、私の前のたださんの分が公開されるのは明日という恐怖の落とし穴があるのです。これは、「あのね、かちあうようなネタ選びはダメですよ」という編集の方の親心に違いありません。