2004-07-28[n年前へ]
■内側から見た富士通「成果主義」の崩壊
東京駅の本屋で目に付いた『内側から見た富士通「成果主義」の崩壊』を買う。読んだ後に、富士通ウラ掲示板(その18)を眺める。富士通に限らず当てはまる話が多いので、内情を知らない学生や入社間もない若手は読んでみると面白いかも。
2004-08-01[n年前へ]
■北朝鮮の秘密 マスゲーム編
北朝鮮の得意なマスゲーム、人間モザイク画の秘密は専用ソフトウェアによるマスゲーム用の本を印刷することらしい。電光掲示板で表示されたコードを眺め、コード変換表にしたがって指定されたページをめくり、ページを切り替えていく、ということである。ほとんど昔の暗号解読の手順のようだ。
北朝鮮の子供達は各自の本のページ数が異なっていても日頃の訓練のためノープロブレムだが、他の国の子供だとみんなが同じページ数でないと混乱してしまうという辺りが北朝鮮の「日頃の訓練」の偉大さを感じさせる。さすが「偉大なる」領主さまの国である。力を注ぐ箇所を間違えている。
資源節約のためにページ数をそれぞれ変えているということだが、その「北朝鮮が誇る」階調表現・データ圧縮のアルゴリズムを知りたいところ。
from huixingの日記
2004-12-04[n年前へ]
2004-12-22[n年前へ]
■東京駅八重洲口
東京駅八重洲地下街を歩いていくと、普天間かおりがギター一人をバックに歌を歌ってる。何だかとても良い感じだ。少し進んでから夜の地上へ出て、東京駅八重洲口で入る店を探す。「今ならお二人様すぐご案内できます!どうぞ!」と元気良さそうな女性が言うので、その店に入る。入った瞬間に「席がないのでカウンターになります。また、二時間までですので、ラストオーダーはあと一時間後です!」とその人が元気良く言う。心地よいくらいのテキパキした仕切られ方だ。
というわけで、一件目はカウンターの「角っこ」で「-わきめも掲示板-とは何だったのか? 初めて振り返るあの時・あの頃」。
2004-12-29[n年前へ]
■帰ってきた「わきめも」
「わきめも」が帰ってきた。初代から数えると、今度のものが三代目襲名披露になる「わきめも」が帰ってきた。しかも、二代目に引き続きあの…掲示板も復活した…。以前は公開されていなかった(ような気がする)「何かあったら500円」の続き、「ウナギ昼飯と妻の昼飯」も書き足されている。
最近では珍しいかもしれない、(何年も前の懐かしいような)インターネットのデザインが良い感じかも。これで、トラックバックとかRSSなんて付いていたら、ちょっと考えてしまうかも…(やりそうだけど…)。
「何かあったら500円」給料日前。私の財布には700円、と少々の1円玉。ちなみに札はない。外出になったら、やばい1日。昼飯は同僚の誘いを断り、ちょっと遠くの牛丼やへ。400円也。 …明日、経費が振り込まれる予定なのだが、万が一のために、家内から500円いただく。なんかあったら大変でしょ、だって...。なにかあったら500円じゃすまないよなあ、と内心笑いながら、その夜は床についた。 「ウナギ昼飯と妻の昼飯」やっと、銀行に給料が振り込まれたぞ。ふっふっふ。というわけで、昼飯はウナギを食った。 …妻は今日の昼飯は何を食ったのだろうか。