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2009-03-16[n年前へ]

ポルシェAG、ニューモデル「パナメーラ」に5つの革新的技術を採用  

 ポルシェAG、ニューモデル「パナメーラ」に5つの革新的技術を採用

 ポルシェAG(本社、ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. ヴェンデリン・ヴィーデキング)のニューモデル、パナメーラはラグジュアリークラスの量産車として初めて、つまり世界的に見ても前例のない5つの革新的技術を採用しています。
 オートマチックトランスミッションとの組み合わせでは初めてとなるオートスタート/ ストップ機能、オンデマンド制御によって空気の量を調節できるようにしたアクティブエアサスペンション、アクティブエアロダイナミクスを実現するマルチステージ式の可変リアスポイラー(パナメーラターボに搭載)などです。

2009-06-10[n年前へ]

「退色した本」の色を復活させる技術 

 ブックオフいわく、「表紙が退色している本は売れない」という。確かに、赤など退色しやすい色が消え、ほとんど黄色くなってしまった表紙の本は、確かに安っぽく見えてしまう。逆に言えば、タダ同然、つまり、売りものには見えないように感じてしまう。退色によって本に書かれている言葉・文章が消えてしなうわけではないのに、なぜか内容まで色あせてしまったような気さえする。

 「退色した本の色を復活させる技術」というのがあったら、面白そうだ。色あせた本に魔法のスプレーを吹き付けると、まるで新刊そのままの色鮮やかな本に早変わりし、タダ同然に思えた本が、いきなり1000円くらいの新刊の価値を持つ(ように感じる)という新技術を作ってみたいものだ。そんな魔法の道具があれば、ブックオフの古書買い取り基準も変わるかもしれない。

 もっとも、神田の古本屋街の「あの古臭さ」が良い、という人にとっては、「むしろ内容が良い技術」ということになるのかもしれないが。

2013-11-15[n年前へ]

BS朝日「ジュリアス・シーザーの叫び」のお手伝い 

 BS朝日で11月17日に放送される「ジュリアス・シーザーの叫び」で「エンジニアリングの結果生み出された面白いもの」を眺めてみようという内容が扱われます。その狂言回し的なお手伝いをしてきました。

 「エンジニアリングの結果生み出された面白いもの」は(自分が眺めてみたいばかりに、急遽 @GOROman さんにデモをお願いした) Oculus Rift や、○×な△□といったグッズです。そんな何かに興味がある人は、少し眺めてみると面白いと思います。

 あるいは、そんなグッズを題材に、東京03がどんな即興コントを繰り広げるか…というあたりも、ちょっと楽しいかもしれません。

BS朝日「ジュリアス・シーザーの叫び」








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