2003-01-20[n年前へ]
■横書き句読点の謎
「かな漢字混じりの横書き文章をペンで書くとき、句読点は何を使うか」という内容の面白そうな「 横書き句読点の謎」 歴史的な話とか、分野ごとの違いとか、色々。PDFだから、印刷してからじっくり読むのだ。
2003-03-22[n年前へ]
■ファミコンの謎の一つが今明らかに
色々なシミュレーターを見かけることもあるし、自分で作ることもある。が、このシミュレーションというかエミュレーションには「目から鱗」だったのである。というわけで、その「目から鱗」のエミュレーションがこの「ファミコン"カセットずらし"をエミュレートしてみる」
「電源が入ったままのファミコン本体からカセットを少しだけ引き抜いて、マリオを地中奥深くに落としたり、見えていないはずの金塊の場所が判ったり、ドラクエでまだ行ったことのない場所に移動できたり…」といったナゾの発生過程を実証したモノなのである。素晴らしいのだ。
2003-10-05[n年前へ]
■「"read" になることはできませんでした」のひみつ
この「謎の日本語メッセージ」がどこからやってきたのかを解明しつつ、 国際化/ローカライゼーションの難しさについて考えてみたいという、「"read" になることはできませんでした」のひみつ。
2003-10-15[n年前へ]
■やっぱり、愛がなくちゃね。
結城浩の日記から「Web日記というもの自体が、そうしたあげつらえによって成り立っているようにも思えてくる」という高木浩光@茨城県つくば市 の日記を読む。正確に言えば、高木さんのページは毎日の巡回先に入れているのだけれど、今回は結城さんのポインターからその文章に飛んだのである。
「あげつらえ」という言葉も色んな意味があるけれど、ツッコミには愛を込めて、ね。という言葉にうまく表されているように、そこにはやっぱり愛がなくちゃね、と思う。そういえば、この高木さんの日記だって、鋭い文章ではあるけれど愛があるツッコミに読める。
それはさておき、
日常の中から良いものを見つけ出すのは、とても大きな喜びを産み出し、知的なチャレンジでもある、と私は思っている。というのはとても良い言葉だ。日常の謎ミステリーが大好きな私には思わず膝をうちたくなるような言葉だ。
2003-11-06[n年前へ]
■龍安寺の石庭を科学する
「優れた芸術作品といわれている龍安寺石庭の魅力の謎を認知心理学の概念を使って解析する」という論文。これは楽しめそうなので、後で読むと。 from お笑いパソコン日誌