2002-09-24[n年前へ]
■Photoshop表計算プラグイン
Photoshopの選択領域を表計算ソフト方式で表示して、編集するプラグイン。画像の値をExcelで表示したり、Excelで作ったパターンをPhotoshopで表示したりすることができる。セルからのコピー、セルへのコピー、セルへの直接代入もできる。ちなみに、領域選択とセル直接入力はセルウィンドーの下部(ボタンの右の辺とか)をクリックすると切り替わる。また、データをCSV形式で出力することもできる。
プレビュー画面で、選択領域確認後、OKを押すとセル画面が表示される。そこで、色々作業をした後に、もし値をPhotoshopに反映したい時にはOKボタンを押し、そうでなければCancelボタンを押すこと。Photoshopへデータを反映させたいのでなければ、基本的にCancelボタンを押すべし。また、選択している一つのプレーン、もしくは最初のプレーン(RGBであればB)のみがセルへ出力される。Gray,RGB,CMYK,Lab…などに対応。もちろん、8bit,16bit両方に対応。
CSVf.8BFはプラグイン・ディレクトリのフィルタ・ディレクトリの中におく。photoshopDLL.dllはPhotoshopのアプリケーションがあるディレクトリの中に直接おくこと。画像解析やなんかをする人には必須アイテムになるのではないか、と。が、言うまでもなく作ったばかりなので、動作報告・非動作報告お待ちしております。
というわけで、C++BuilderとPhotoshopの連携もできるようになったので、これから続々とプラグイン作成開始、です。ちなみに、開発日記も別途公開、されるかも。されないかも。(リンク)(リンク)
2003-01-09[n年前へ]
■Photoshopプラグイン開発セット
Photoshopプラグイン開発セットに自由にダウンロードできるBorland C++ 5.5 Compilerを使った場合のサンプルソースなどをつけてみました。これで、タダでPhotoshopプラグイン開発が簡単にできます。ぜひぜひ、プラグインを作ってみて下さいな。
2003-04-12[n年前へ]
■C++ -> PHP -> mingに流れ着くまで。
最初はC++から直接mingを操作したかったのである。しかし、C++からmingをWindows上で動かすところまで辿り着かなかった。で、次が C++ -> Ruby -> mingをやろうとしたのだけれど、やっぱりRuby/ming on Windowsが上手くいかなかった。で、しょうがなく C++ -> PHP ->ming なんていう回りくどいmingの操作方法に辿り着いたのだった…。なんだかなぁ。
2003-04-15[n年前へ]
■ming on Visual C++
なるほど、使えるようになった。あとは、これをBorland側に持ち込めば良いか…。時間があるかな…?
とりあえず、C++ Builderでもコンパイルは通って*.swfはできたけれど、spriteが駄目かぁ…。
2003-07-09[n年前へ]
■NET対応の開発環境『Borland C#Builder for the Microsoft .NET Framework』
日本語版を発売 C#Builder for the Microsoft.NET FrameworkはVCLベースのC++ Builder等とは全くの別路線のもの。